自宅玄関に「Qrio Lock」を
導入してみました。

とは言え、購入したわけではなく、、、

Rentio

かねてから興味を持っていたこのガジェット、
Rentio さんで 1,000 円レンタル
(14 泊 15 日)ができるということで、
借りてみた次第。

通常レンタル料金は 2,000 円です。

サムターン適合確認

我が自宅のドア、
鍵は「MIWA 75PM」というタイプでして、
UR 都市機構(旧公団)でよくみられる
形式のようです。

この鍵については、
別売のサムターンホルダを用いれば
Qrio Lock も使用可能とのこと。

ですが、ワタシの家のものは、

サムターン形状がちょっと変わったタイプ。
で、購入する前にお試しできれば、と、
渡りに船な感じの今回の割引キャンペーン。

一応、公式にも問い合わせの上
サムターンの形状的には多分使えるだろう
という結論はでていたのですが、
念には念を入れてということで。

まずは基本形

本日、ブツが届いたので早速装着。

新品ではなくリユース品ですが、
動作は点検済みでレンタル期間中の
保証もついています。

Qrio Lock には、
スマホアプリなしでも操作可能となる
リモコンや、暗証番号で解錠できるパッド、
等々もオプションで用意されていますが、
まずは本体のみの導入。

これでまず使い勝手を試してみることに。

取り付け

取付方法は丁寧な説明書(スタートガイド)が
同梱されており、それ通りに
行えば難しくはありません。

取付作業は 30 分かからずに
完了したと思います。

環境についてメモしておくと、
サムターンホルダは「L」を、
ドア面と鍵の段差解消のため、
「高さ調整プレート大」を
使用しています。

どちらのパーツも本体付属品で
別売のサムターンホルダは不要でした。

動作OK

玄関ドアに「Qrio Lock」を装着し、
スマホにアプリをインストールし、
アカウントなど諸々の設定を完了。

いよいよ動作確認。

ちゃんと動きます!

ということで、無事導入が完了しました。

これから使い勝手を見極めていきます。

購入か否か

Rentio さんの良いところは
レンタルしてみてよかったら
月額レンタルや買い取りへの
変更ができるところ。

今後のみきわめ次第で
このまま購入という選択肢も
大いにありえます。

さて、その実力、
しかと見せてもらうとしましょう。

したっけ。