スバルファンの皆様、朗報です!2026年6月に富士スピードウェイで行われた会見で、スバルの藤貫哲郎CTOから「2027年までに3つの新型マニュアルトランスミッション(MT)モデルを市場投入する」という熱い発表がありました。

昨今、MT車の選択肢が減りつつある中で、あえて「操る愉しさ」にフォーカスしたこの発表。モータースポーツ活動と量産車開発の垣根を取り払う新組織「スポーツ車両企画室」が主導する、大注目の3モデルの詳細をまとめました!

1. 伝説のミッション復活「WRX(TY85型MT搭載モデル)」

1台目は、スバルのスポーツセダンの代名詞「WRX」のカタログモデルです。

最大の注目ポイントは、かつてのWRX STIを支え続けた
高い耐久性と許容トルクを誇る「TY85型」トランスミッションが採用される点です。
直近で限定販売された「WRX STI Sport#」はTY75型でしたが、
より剛性の高いTY85型を搭載することで、
さらなる高出力化やDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)の搭載など、
本格的なスポーツ走行に向けたスペックアップへの期待が大きく膨らみます。

2. 走りを極めた「SUBARU BRZ コンプリートカー」

2台目は、流麗なクーペスタイルの「BRZ」コンプリートカーです。

2025 年に発表された「STI Sport TYPE RA」をベースに開発が進行中。
スーパー耐久シリーズで培われた高度なエンジンバランス調整などの実践的な
データをフィードバックし、より軽快に、そして意のままに操れるピュアスポーツへと進化。
徹底的な軽量化や専用チューニングが施されると予想され、
サーキット志向のユーザーにはたまらない 1 台になりそうです。

3. カスタムのベースに最適「新型5ドアハッチバック」

3台目は、「Japan Mobility Show 2025」で公開された「Performance-B STI concept」の
市販バージョンとなる5ドアハッチバックモデルです。

こちらは WRX や BRZ とはアプローチが異なり、手頃な価格帯で購入できるベース車として
装備をシンプルに抑える方針が取られています。ユーザーが購入後に自分好みにパーツを加えたり、
チューニングを楽しむ余白を残した「育てて楽しむクルマ」という新しい価値を提供してくれます。

💡 スバルの「スポーツ車両企画室」とは?

2026年4月に設立された新組織。「もっと気楽に、部室みたいにワイワイガヤガヤやりたい」というCTOの想いのもと、モータースポーツ部門と量産開発部門の壁を取り払い、エンジニアが一体となってクルマづくりを行うために作られました。

まだまだ奮闘 ICE + MT!

自動運転や電動化が加速する現代において、
スバルが「マニュアル車を3モデルも新規投入する」という決断を下したことは、
クルマ好きにとって最高のニュースです。
発売予定の 2026 年後半〜2027年が今から待ちきれませんね!

したっけ。