今シーズンは 2 月以降に暖かい日が多く、
どんどんと減っていく積雪量を危惧するゲレンデも、
猪苗代町内ではすでに 2 つのゲレンデが
営業を終了してしまいました。
リステルスキーファンタジア
リステルは早々に 2021 年 2 月 23 日(火)をもって
スキー場の営業を終えました。
同時にホテルも 4 月 8 日まで
長期休業に入りましたので、
少雪というよりはコロナ禍の影響が大きいように思います。
沼尻スキー場
老舗スキー場の沼尻も少雪に耐えられず、
2021 年 3 月 14 日(日)にて営業終了しました。
最終営業としては 15 ~ 19 日を休んだ上で
今週末の営業でファイナルを
目指したようですが、ここのところの
暖かさでそれも断念した模様です。
アルツ磐梯
3 月 28 日まで営業予定だったアルツ磐梯も
期間短縮、 3 月 21 日で営業終了とのこと。
ただし、猫魔スキー場は継続営業し、
猫魔側から徒歩ルートにてアルツ磐梯の
上部エリアのみ滑走が可能です。
猪苗代は
猪苗代スキー場は営業継続中ですが、
ゲレンデはかなり雪解けが進みました。
こちらは予定通り今週末(2021 年 3 月 21 日)で
営業終了の予定。
※スノーハウスいなわしろは 3 月 15 日(月)、
ミネロセンターハウス、ミネロ第 1 リフトは
3 月 18 日(木)で営業終了。
その後、3 月 26 日にはゲレンデで
オリンピックの聖火リレーが予定されているのですが、
果たして……?
裏磐梯の季節
ということで、表磐梯は間もなくシーズンは終了。
となると目が向くのが裏磐梯方面。
近隣エリアで今後も営業を継続するのは、
となっています。
積雪状況により変更の可能性もありますが、
なんとか予定通り営業してくれることを
祈るばかりです。
したっけ。