スキー&クルマの話題。
先日お送りしたこちらの記事の続きです。

今回は実際にクルマ
(SUBARU XV GT型 e-BOXER 車)に
スキーと共に積みこんでみました。

高さが……

結論から言いますと、
「もう少し低くてもいいかな。」
という感じ。

スキー積載高さ

板を積むラックの高さについて。
説明用に前回の設計図を。

ラック部分高さは上から 200mm ずつで
固定してみたのですが、
このままですと荷室高さの少ない
SUBARU XV では上のラックへの板の
積み込みが困難となることが発覚。

ということで、2 つのラックを
200mm 下方へスライドしました。

結果、こんな感じに。
もっと下げても良さげですが、
他の荷物を載せた時の
積載性などの確認のため、
とりあえずこの状態で
運用してみます。

前席側から見ると、

飛び出しは最小限ですが、
後方視界は少々妨げられそう。
これも運用後改善するかも。

全高も

もう一つ高さについて。
最も高いところは約 600mm と
となっていますが、板を載せない時を
想定し荷室端に寄せてみると、

ご覧の通り、高さがあるため
左に寄せきれず後席分割部に
干渉してしまいます。

左右の荷室高さが低くなって
いることを考慮しなかったミスです。

ちなみに、荷室高のある
フォレスターですと、影響は
受けないかもしれません。

※ そもそもこの寸法は、
 フォレスター乗りのお友達のを
 参考にしております。。。

この辺は、しばらく運用してみて、
不都合が多いようなら
パイプを切断して低くしてしまおうかと。

安定性は……

今回はまず板が載るかについて
確認、調整しました。

実運用の時には、
ラックの固定について、
考慮する必要があると思います。

重さのあるバッグを下部パイプに
載せる、あるいは上部 or 下部パイプに
荷室に備え付けのフックから
ロープ等で固定、などを考えています。


これはまた試行錯誤してみて
改めて記事にできればと
思っております。

シーズンインは

今週末も下界で過ごしておりますが、
いよいよ来週末、ホームゲレンデ
猪苗代スキー場でゲレンデデビュー予定!

まだ現地の雪は少ないようで
冬将軍様には奮闘をお願いしたいところです。


したっけ。