クルマ好き、SUV 好きな
ワタシには看過できないクルマが
本日発表されました。
一ケタから二ケタへ
その名前は「CX-30」。
これまでマツダの SUV 系の
クルマは CX- と一ケタ数字の組み合わせ
でしたが、新世代となった今回、
ゼロがついて 30 となりました。
CX-3 の後継？
と思われる方もいらっしゃるかと
思いますが、このクルマは
少し上のクラスに位置します。
ボディサイズは 4,395×1,795×1,540mm
となり、ちょうど
CX-5（4,545×1,840×1,690mm）
と CX-3（4,275×1,765×1,550mm）の
中間となります。
別の見方をすれば、
この CX-30 は MAZDA3 がベースで、
CX-3 は MAZDA2（旧デミオ）が
ベースと説明すると、
クラス感が理解しやすいかと。
ライバルは
ワタシが考えるに、
ライバルとなるのは SUBARU XV に
なりそうです。
XV のボディサイズは
4465×1800×1550mm ですから、
少し大きい程度。
価格も 2.0L エンジンのベースグレード（4WD）で
比較すると CX-30 が 239 万円、
XV が 232 万円ですから、
まさにバッティングします。
ただし、デザインの方向性としては、
若々しい印象の XV と、
落ち着いた印象の CX-30 では
その趣がだいぶことなりますが、
これは好みによるところでしょう。
※ XV は間もなく迎えるマイナーチェンジで
2.0L エンジン搭載グレードは廃止予定。
実車を見てから
今回は速報的にお送りしました。
まだ実車をみておりませんので、
詳しいレポートは試乗なども交えた
その後でお送りしたいと思います。
したっけ。
