箕輪スキー場 の最終営業 2 日間に
お邪魔してまいりました。

1 日目 – 2019 年 4 月 6 日(土)

スクールの皆さんと滑ろうということで
企画された今回の箕輪スキー。

本日は朝から強い風が。
スキー場に問い合わせてみると、
「Cリフト(中急斜面側)のリフトは
運転見合わせで多分動かない」
との回答。

ですが、とりあえず向かってみることに。

結局動かなかったので、
緩斜面でしかも向かい風で減速してしまう状況では
ありましたが、低速?の研修を受けました。

ランチ

とはいえ、稼働リフトが
緩斜面のみでは一日滑ることは
むずかしく。。


ということで、午後早々に撤退してランチは中ノ沢温泉街に
ある小西食堂さんへ。

2 回目の訪問ですが、
前回と同じスタミナラーメン。

こちらの品、トッピングは中華麺にありがちな
パーコーではなく鶏の唐揚げです。

唐揚げ好きの私のためとも
言えるメニューです。

お値段は 900 円(税込)。
大変美味でございました。

そして、動向の友人が
オーダーした煮込みカツ丼。

こちら(画像失念)見た目は
普通のカツ丼なんですが、
味付けにソースを使用している模様。

ちょっと変わった味ですが、
これがまたくせになるんです。
次回があればこれを食べようと
心に決めた次第でした。

2 日目 – 2019 年 4 月 7 日(日)

箕輪スキー場へリベンジ。
今日が最終営業日です。

幸いにして風は止み、
C リフトも運転されることに。

メイプルストリートで研修。
切替時の内足の使い方(たたみ方)を
重点的にトレーニング。

急斜面は気温上昇で次第に荒れてきましたが、
しっかり足場ができ、無理のない
ポジションを掴んでくると、
それほど苦を感じることなく
楽しく滑ることができるように。

ランチ

今日は午後も滑ることにして
ランチは「パノラマ」へ。
営業している共食施設はここのみ。

メニューはレギュラーシーズン同様に
そろっていたようです。
そんな中からオーダーしたのは豚焼肉丼。

お値段 1,000 円(税込)。
焼肉はレトルトでしょう。
価格分の満足感は得られません。

比較的新し目のスキー場は食事について
イマイチレベル多いのが残念なところ。

この辺は我がホームの
猪苗代(特に ISK)や
米沢スキー場が
素晴らしいと思います。

ちょこっとコブ攻略

午後はゲレンデ下部、
P・P コースにできていたコブを攻略。
上部は大きめで浅いコブ。

下部は深めという 2 種類が楽しめます。
雪質も程よくザケて、コブに好適な状況。

でしたが、コブに入る前に
足元でゴリッという嫌な感触を
味わって意気消沈。

2 本ほど滑って整地へもどりました。

再び強風……

その後、しばらくすると、
ゲレンデ上部では強風が、
緩い斜面では風で減速されるという
昨日の悪夢再来。。

本来、リフト終了の 15 時まで
滑る予定が、この状況では……
ということで今日も早めの撤収となりました。

板の滑走面は……

滑走終了後滑走面を見てみましたが、
傷は浅めでエッジは無事、
ほっと胸をなでおろすのでした。

日本一のかけ流し温泉

滑走を終えたあとは、昨日に引き続き中ノ沢温泉へ。
今回の目的はもちろん温泉です。

こちらの大露天風呂で硫黄臭たっぷりの温泉を
味わいました。

こちらの温泉、
湧出量は毎分 10,000 リットルという豊富さで、
この露天風呂でもがんがん掛け流しされています。

この湧出量は実は日本一なんだそうです。
そんな記録もすごいですが、硫黄臭強めの
お湯も相当満足度が高いです。

ただし、金属類は腐食しやすいので
入浴の際はご注意を。

もう一回?

ということで、
一泊のスキー旅行は終了。

今回は強風に泣かされた 2 日間でしたが、
自然相手ですからこんな日もありますね。

ということで、
再来週に予定されているファイナルスキーでは
有終の美を飾れることを祈るばかりです。

したっけ。