本日は、昨日の以下エントリー

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での訪問地についてお送りします。

古河桃まつり

まず一か所目。
某テレビ番組のプロモを受けまして、
茨城県は古河市の公方(くぼう)公園へ。

園内には約 1,500 本の桃が植えられ、
3 ~ 4 月にかけて花が咲き競います。

昨日は生憎の天気でしたが、
それでも満開の桃は壮観でした。

会場では飲食ブースも
出店していましたが、
とあるお店(後述)を思い出し、
そちらでランチをとることに。

三県境

その前に。
かねてから気になっていたスポットへ。


ここは埼玉県(加須市)、群馬県(板倉町)、
栃木県(栃木市)の境が接しながら、
徒歩でアクセス可能という
大変稀有なスポットです。

かつては渡良瀬川、谷田川が流れていた場所で、
鉱毒事件によって渡良瀬川の流路が
変えられ、沼地を経て水田地帯となりました。

現在も流路の名残が細い用水路となっており、
三県境には杭が打たれています。

せっかくなので案内看板に書いてあった
ポーズで記念撮影。

右足は埼玉県、左足は群馬県、
そして両手は栃木県におります。。

スポット情報

こちらのスポット、地図ではこの辺り。

アクセスは「道の駅きたかわべかぞわたらせ」、
東武日光線柳生駅から
ともに約 400m の距離ですから
散歩感覚で見に行けます。

またサイクリスト御用達?の
渡良瀬遊水地も近いですから
サイクリングがてら立ち寄ってみるのも
良いかと思います。

すぐ近くに 4、5 台駐車可能なスペースも
設けられていますが、訪問者が増えている
そうですから土日などは。
満車になっている可能性があります。

なお、訪問時(2019 年 3 月 28 日)、
道の駅きたかわべ(→かぞわたらせ)は
改装工事中で一部駐車場と
お食事処、売店などは
閉鎖となっていました
(トイレは利用可能です)。

「てぃーだ」さんでランチ

時間は正午を少し回りました。
お腹がすいたので三県境をあとにして、
さらにクルマを走らせ……

「てぃーだ 渡良瀬遊水地」さんへ。

サイクリングで何度か
訪れたお店。
土日は賑わっていますが、
平日の今回は入店時に
他のお客さんはゼロ。
(ほどなく何組かお客さんが
やってきました)。

じっくりメニューを見て、
お願いしたのは手ごねハンバーグと
塩唐揚げのセット。

定番と言って良いハンバーグは
相変わらずの美味しさ。

副菜の塩唐揚げも私の大好きな
衣のタイプ。付け合せの柚子胡椒も
いいアクセントになっていました。

こちらは主菜と副菜をいくつかから
選択できるセットメニューがあり、
私は毎回それを食べています。

お値段は組み合わせる料理によって
違いますが、今回の組み合わせに
ご飯、味噌汁、小鉢とお新香がついて
1,300 円(税込み)でした。

それとドリンクでアイス珈琲ミルクを
追加でオーダーしました。
ドリンクは平日ランチタイムは
100 円引きで 250 円でした。

お店情報はこちらのこちら(食べログ)から。

心の落書き

ところで、この「てぃーだ」さん、
オーナーの清水さんは
書画家として活動もされていて、
平日ランチのお客さんには
なんと無料で書をプレゼントしてくれます。

ということで、
私もお願いしてみました。

まず清水さんから問いかけがあり、
書いて欲しいジャンル
(家族、仕事、趣味、悩みなど)を決めます。

私は「趣味(自転車)」としました。
次に「好きな文字を」とのことでしたので
自転車で想定する「風」を入れてもらうことに。

そして、書いていただいたのがこちら。

こんな素敵な書をいただきました。
(額は帰宅後に購入)。

なんとも心あたたまる書ですよね。
まさに心地良い気持ちになり、
「次回は自転車できます」と
挨拶し、お店をあとにしました。

もう少し暖かくなったら、
今度はまたロードバイクで訪ねて
みることにします。

したっけ。