まだまだスキーシーズンですが、
今回も自転車の新しい話題を。
土浦駅ビルリニューアル!
土浦駅ビル「ペルチ土浦」が
この程スタイルを一新し、
サイクリスト向け施設などを充実
させてリニューアルオープンするそうです。
その名は「PLAYatre」。
第一期オープン日
2017 年 3 月 29 日(木)に
まずは地下一階、一階をリニューアルして
「りんりんスクエア土浦」や
サイクルカフェなどが
オープンするとのこと。
※ オープンを記念して
2018年 3 月 31 日(土)、4 月 1 日(日)に
イベント「PLAYatré OPENING BIKE FES」
の開催が決まりました。
会場は土浦駅西口前の広場で
開催時間は両日とも 10:00 ~ 17:00 です。
内容は
各自転車メーカーのロード・クロス・e-bikeなどの最新モデルが集結し、
自転車の性能を体感できる試乗コーナーや、イベントステージ、ライドツ
アー、補助輪外しキッズスクールなど、体験型のスポーツバイクフェステ
ィバルです。
とのこと。
ライドツアー(無料)は事前予約が必要です
(定員達成で既に受付終了……)。
りんりんスクエア土浦
この施設には以下の設備が
できるそうです。
- レンタサイクル
- シャワー、ロッカー、更衣室
- サイクルショップ
- 修理・メンテナンス・洗車サービスコーナー
- 輪行車の組立て・セルフメンテナンス用ワーキングスペース
- サイクリストや地元客向けのコミュニティゾーン
サイクルカフェ
りんりんスクエアと同フロアには
自転車ブランドとしてお馴染みのビアンキと
タリーズコーヒーがコラボした
カフェもオープンするとのこと。
どんな形態となるのか
こちらも楽しみですね。
新規施設続々オープン!
そして今後は上層階に
STATION LOBBY TSUCHIURA、
LOCAL FOOD MARKET などの
供食施設が、さらにその上層階には
サイクリングホテル(仮)がオープン予定。
駅ビル再生の試金石としても
目が離せない内容になっていますね。
オープン記念の臨時列車
施設オープンを記念して
2017 年 4 月 22 日(日)には
ライドイベントが開催されます。
土浦から真壁まで「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の
一部を走る往復約 60km のコースで、
随所でご当地グルメを味わえる
という楽しそうなイベントです。
この区間は旧筑波鉄道線の
線路跡を走ります。
いたるところに鉄道遺構も
あったりしますので、
「鉄分」濃いめな方にも
オススメできるイベントになっております。
このイベント参加者に向けて、
上野~土浦間で団体専用の
臨時列車「つくば山桜ライド」号も
運転されるとのこと。
参加費用は臨時列車運賃など
コミコミで 6,000 円。
また、現地集合
プラン(3,000 円)もあるようなので
お近くの方はお気軽に
参加できそうなイベントでもありますね。
サイクリング天国へ
今春からいろいろ盛り上がりそうな
茨城県であります。
そろそろ私も帰省がてら
自転車を持って出かけてみましょうか…
したっけ。
“2018年春、土浦に自転車乗りのオアシス誕生!” への1件のフィードバック