ニューヨークのモーターショーで、
スバルから New モデルである
ミッドサイズ SUV 「ASCENT(アセント)」の
コンセプトモデルが公開されました。
コンセプトモデルとは言っても、
画像を見る限り詳細も相当煮詰まって
きているようで、市販車に近い形に
なっていると思います。
リヤ側のデザインも SUBARU の
トレンドそのままといった感じですね。
そして、インテリア。
さすがにこのまま市販されることは
ないと思いますが、この配色、
個人的にかなりお気に入りです。
シート配置は 2+2+3 の 7 人乗り。
2 列目がキャプテンシートに
なっているのは好感が持てますね。
家族で乗るというのも良いでしょうが、
ゆったり 4 人でロングツーリング
なんてのも快適そうですね。
私の注目度も高いこのクルマ。
かつて似たようなクルマがあったような。。。
と思えば同じく 7 人乗りの「トライベッカ」
ってのがありましたね。
このクルマは実質その後継と
言って良さそうです。
現在判明しているスペックは以下の通り。
- ボディサイズ: 5050×1990×1840mm
(全長×全幅×全高) - ホイールベース:2970mm。
- タイヤサイズ:275/50 R21
SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)が採用され、
搭載されるエンジンは新開発の水平対向直噴ターボ
となる模様です(排気量は 2.4L になるという噂)。
それにしてもこのサイズ、
かなり大きいですね。
でも、彼の国ではこれでミドルサイズなんだそうな。
我が日本では都市部ともなると
持て余すことが想像されますが、
もうちょっと田舎で暮らすことを
考えればこのサイズでも十分に
アリかなと思います。
SUBARU の発表によれば、
市場への導入は 2018年を予定しているとのこと。
残念なのは現時点で北米市場専用と
なっていること。
ゆくゆくは日本へも導入!
なんてことになると嬉しいんですけどね。
SUBARU のおえらい様。
是非ご検討をお願い致します!!!
したっけ。
“スバル トライベッカ後継?アセント登場!” への3件のフィードバック