本日、なんとも魅惑的なクルマが発表されちゃいました。

 

スバルの象徴たるボクサーエンジン。

今年はその誕生 50 周年となります。

 

それを記念して登場したのが、

この「フォレスター ブラウンレザーセレクション」という名の

特別仕様なクルマです。

 

ベースとなるグレードは「2.0i S-Limited」と「2.0XT Eyesight」。

NA エンジン、ターボエンジン仕様と 2 つの選択肢があるのも

嬉しいですね。

 

そんなこの特別仕様車ですが、まずその魅力は

なんといってもその内装でしょう。

ブラウンを貴重とした艷やかなレザーシート。

アクセントとしてステッチはアイボリー。

 

そして、その他各所にはピアノブラック、シルバーを

随所に散りばめられており、早速 Web サイトを見てきましたが、

それら画像を見る限り、落ち着いた大人な雰囲気を

存分に感じされてくれるものです。

 

それと、もう一つ。

ステアリングヒーターがスバル車として初採用となります。

 

これは今秋に年次改良予定のアウトバックにも

搭載されることが予想されているものです。

 

…となれば、

このブラウンレザー仕様も是非ともアウトバックへ展開して欲しい。

と思うのは私だけでしょうか。

 

アイボリーも魅力的ですが、

このブラウンはさらに落ち着いた雰囲気をもっており、

より大人の雰囲気を持つアウトバックにこそふさわしいと思えませんか。

 

このフォレスターも十分魅力的ですが、

私の代替車種第一候補はあくまでアウトバックなのです。

 

ということで、

富士重工関係者の皆様、このエントリーをご覧になったら、

是非ともアウトバックへこのレザー内装の導入をご検討頂きたいと思います。

 

導入が決まったら購入を思い切り前倒しすることも

検討してみたいと思います。

 

※軍資金をどうすんだ?というツッコミはなしでお願いします(笑)

 

したっけ。