愛車とお別れした翌日です。

昨日の寒空からの涙雨もあがり

青空が見えています。

 

いつまでも感傷に

浸っているわけにも

いきませんので、

気持ちを切り替えるためにも、

クルマを手放した事で「今後浮くお金」に

ついて書いてみたいと思います。

今回は定量的正確のものについて

絞り込んで書いてみます。

 

自動車税

愛車の排気量は 2500cc。

自動車税は年間 45,000 円となります。

 

自動車保険

この費用は保険会社、

車種、条件によって違いますが、

愛車レガシィについては

昨年度の保険料(17 等級)は

約 46,000 円

 

駐車場代

月額約 5,800 円です。

これが 12 ヶ月で 69,600 円

 

合計は

以上の項目を合計すると

160, 600 円。

 

基本的なものだけ

結構大きい金額ですね。

 

それ以外にも

さらに上記に加えて、

ランニングコストがかかります。

 

いま、思いつくだけでも

ガソリン代、高速道路料金、

点検・整備費、消耗品、油脂代……

等々、実際には

こちらがかなりの比率を締める

ことになります。

 

ガソリン・オイル交換

ランニングコストで

代表的なのはこれでしょう。

 

私の場合では、直近 1 年間で、

実に 293,964 円を支払っておりました。

e-燃費というサイトで

集計したデータ。

 

実に多大な金額でありますね……

 

お金で買えない魅力

上記以外の費用も含めますと

ざっくり 50 万円くらいは

費やすことになるかと思います。

 

こんな書き方をしますと、

「クルマなんか持たないほうが良い。」

 

……という結論を導いてしまいそうですが、

ワタクシ自身としましては、

経済的に余裕が出来た折には

また愛車を手に入れたいと目論んで

いるところです。

 

自分のクルマを手に入れて、

気の向くままに好きなところへ

出かけられる、

という魅力はプライスレスです。

 

今後しばらくは

公共交通機関が主な

移動手段になりますので、

その魅力を一旦離れた位置から

しっかりと体感してみようと

思っている次第です。

 

したっけ。