我がホームゲレンデ、猪苗代スキー場にて
夏の新たな試みとして 2021 年 8 月 1 日より
リフトの運行が開始されました。

夏のリフト利用から
妄想を膨らませてみます。

マックアース時代

これから書くことは完全なる妄想ではなくて、
以前のマックアース経営時代に、
あの社長さんが構想していたこと。
まぁ、実現することなく撤退しちゃったわけですが。

赤埴ゴンドラ

その計画とはミネロエリアの上部
赤埴山頂近くまでゴンドラをかけるというもの。

そもそも中央エリアとは別経営だった
ミネロエリアの計画が立ち上がったときに
そんな構想があったとかなかったとか。

以下、ワタシの妄想。
ゴンドラ山麓駅は中央エリア側に
設けることにしましょう。

老朽化進むセンターハウスばんだいを
建て替え、ゴンドラ駅一体型とします。

同時に新センターハウスは中央駐車場との
段差を極力なくすことに配慮、
小さいお子様、お年寄りにも優しい施設にします。

ゴンドラ計画図

ツリーラン

さらに妄想を膨らませます。

ゴンドラは現在の赤埴大回転コースの
トップからもう上の赤埴山山頂付近まで架け、
前半は木々を残したコースで
ツリーランが楽しめるように
するなどすれば、また新たな魅力なるでしょう。

またゴンドラ山頂から中央エリアの
天の庭コースにも
直接滑り込めるようにすれば
利便性はぐんと高まります。

登山リフトとして

また、夏は磐梯山のピークの一つである
赤埴山頂(標高 1430 m)近くまで
アクセス可能とすることで、
さらにお手軽に磐梯登山ができるように。

現在、夏山リフトを利用すると山頂まで
2 時間とされていますが、
これをさらに 30 分ほど短縮することが
できると思われます。

前半の急登を省略できることで、
初心者向けとして利用者の多い
猫魔八方台からのコースより
より優しいコースになる可能性も大きいです。

猪苗代インターからのアクセスも良く、
登山だけではなく観光利用も見込めるそう。

山頂駅にテラスを設けるなどして、
今実施しているゲレンデ BBQ を
こちらでやることにしても良いかもしれません。

他にも

猪苗代スキー場はこうすれば良くなるのでは?

というアイデア(妄想)はたくさんございます。
この記事が好評でしたら、
ご披露申し上げようかと……


したっけ。