今回は新たな試みといたしまして、
過去に私が書きためていた mixi の日記の中から
厳選の話題を転載するということをやってみます。
まず手始めは 2014 年 5 月に廃止された江差線の
営業最終日を訪ねたツアーから。
※何回かの更新で画像が消失してしまいました。
画像が見つかればアップし直しますので、
当面の間、「フォト」部分は脳内補正で
お楽しみください。。。
【ここから転載】
5 月 11 日(日)をもって廃止となった、
JR 北海道の江差線にお別れのあいさつに行きました。
長くなりそうなので 3 部作でお送りします。
1 日目:2014/5/9(金)
旅費を抑えるため、行きは高速バスとフェリーがセットになった
「東京・函館きっぷ」を使います。
定時後、速攻で帰宅、荷造りして東京駅へ舞い戻ります。
八重洲口の高速バスのりばの 7 番から 21:30 発。
リニューアルしたバスのりば
弘南バス「津軽号」
「東京・函館きっぷ」は 2 つの価格設定があり、
今回利用した 3 列シートの「津輕号」利用ですと大人 9,800 円、
よりカジュアルな 4 列シートの「パンダ号」利用なら 7,000 円です
(どちらも通常期の値段)。
手配できた座席は 3 列シートの中央。
座席は前後横幅ともゆったりしています。
が、四方をカーテンに区切られて閉塞感強し。。
暗かったのでブレました
東京を発車し、新宿でもお客さんを拾います。
すでにカーテンは閉ざされて視界が奪われているので
どこを走っているか全くわからず。
乗り物酔いし易い人はかなりヤバいんじゃないかと思います。
新宿を 22:10 に発車すると案内放送の後に予備灯点灯 → 消灯。
終始わけがわからない状態で、エンジン音が高鳴ったことで高速に乗ったことを把握。
横揺れも落ち着いたので、背もたれを倒してウトウト。
23:25 頃、佐野 SA 着。 10 分休憩。
休憩地点では案内放送なしで予備灯点灯でお知らせ。
当然ながら目がさめたので外の空気を吸いに。
車内にトイレはありましたが狭そうだったので SA で済ませます。
佐野出発後は途中何度が目覚めながらも頑張って就寝。。
【転載ここまで】
「その 2」に続きます。
したっけ。
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