最近ネット界隈を騒がせている
SUBARU レヴォーグの SUV 版について。

テストカーと思われる車両も
激写されたりで、
どうやら今秋(2023 年秋)にも
登場というのは濃厚のようです。

さて、今回はそのネーミングについて
個人的な予想を。

レイバック

その名は「レイバック(レーバック)」。
2022 年 7 月に SUBARU によって
商標登録されています。

特許情報プラットフォームのサイトで、
検索欄上部の「商標」にチェックを入れ、
登録番号「6590170」を入力、
「検索」するとヒットします。

単品かサブネームか

ネットではこの「レイバック」が
レヴォーグ SUV 版の名称ではないかとの
予想が大半でおそらくワタシもそうではないかと。

で、個人的に気になるのが
車名が「レヴォーグ レイバック」に
なるのか、それとも、
「レイバック」になるのか。

この予想は「レイバック」かなと。
そもそも SUBARU は
車種が少ないですから、
現行レヴォーグの派生とするよりは
新たな一車種として誕生させた方が
印象は良いかなと。

成り立ちはインプレッサと
クロストレック(旧 XV)の
それと同一ではあるのですが、
例えば米国では、レガシィ(セダン)と
アウトバック(SUV)が独立しているので、
同じ方針でいくのではないかと。

レガシィ アウトバックは

レイバックはレヴォーグの
車高アップ版(乱暴に言うと)ですから
ボディサイズ等は多少大きくなっても
国内ではその大きさを持て余し気味な、
レガシィアウトバックほどにはならないでしょう。

まさにこのクラスの SUV を求めている方は
結構多いようですから、
それなりに売れるクルマになることは
間違いないでしょう。

となると、本家?レガシィアウトバックの
国内販売はということになりますが、
もしかすると現行で販売終了、
なんていう可能性も否定できません。

現行の「レガシィ アウトバック(BT C型)」は
2023 年 7 月 17 日で新規受注は
ストップとなるようで、D 型が出るかは
不確定との情報も。

ならば、あくまで「アウトバック推し」な
ワタシはそろそろ動かないといけないですね。。

したっけ。