昨日は南会津から猪苗代に移動。
沼尻温泉にて投宿。
本日はホームゲレンデの猪苗代で
滑りました。
ゲレンデ状況
天候は雪。
日中は勢いよく降りました。
積雪はすでに昨日から 20cm ほど。
気温は辛うじてマイナスと言う感じ。
今回滑ったのは、
上部の第 4 リフトに乗車しての、
お馬返し~ぶな平、
林間コースを数本のみ。
林間コースにはくるぶし~すねの
程よいパウダーがあり、
これを楽しんで終了としました。
今回の主目的はスクールスタッフさん
たちとの新年の挨拶という感じで。
※明日からの下界の仕事も
控えておりますので。。。
なお、ランチはゲレンデを降り、
磐越道阿武隈高原 SA での、
厚切りロースカツ定食(1,150 円)となりました。
提供まで 10 分かかりますが、
なかなかの美味しさでした。
スノーハウスはお休み
ここからは少々愚痴っぽくなります。
ところで、本日 1 月 4 日は
スキー場的には平日という定義で、
いな!スキ会員はリフト券が無料に。
それは良いことなのですが、
土日祝営業の「スノーハウスいなわしろ
(以下スノーハウス)」が
今日からの平日は休業・閉鎖になります。
ゲレンデ西側のベースとなる
この施設はチケットセンター、
レンタル、レストラン、トイレが
一通り揃っています。
かつて、猪苗代スキー場の
運営が複数の組織に渡って
行われていた頃は猪苗代町営として、
経営が統一されてからも
長らく全日営業していました。
これが今季は当初から
土日祝日、年末年始のみの限定営業となり、
今日から休業となりました。
※2021 年 12 月 29 日~ 2022 年 1 月 3 日は営業、
以後は土日祝のみ。
スクールスタッフのボランティア
今日も多くのお客様、車が訪れ、
中央・ミネロエリアに続き、
はやま西 A 駐車場も開放されました。
この駐車場に停めたお客様は、
これまでの流れですと、
リフト券を求めてスノーハウスに
訪れますが、こちらは閉鎖中。
ということで戸惑う方多数。
私達スクールのゲレンデ事務所は
スノーハウスにすぐ隣にあるので
このお客様への案内対応もする事に。
当スクールはスノーハウスで
受付を出していますので
スノーハウス閉鎖日はゲレンデでの
受付はできません。
要するにスキー場側から
提供される売上は本日ゼロ。
よって、先程の案内対応は
全くのボランティアという形。
身内的には納得いきませんよね。
スノーハウス休業時の対応
ちなみに、公式説明は、
「はやま西 A 駐車場からシャトルバスで
中央 or ミネロエリアまで移動して
チケットを引き換えてください。」
という事のようです。
しばらくしてからその旨の
案内看板が駐車場、スノーハウス近くに
立てられました。
また、中央エリアへの移動のために
はやま第 2 リフトの乗車が
1 回のみ認められているようです。
こういう説明は公式サイトの
どこを見ても一切ありません。
いきあたりばったりの対応
とあるスクールスタッフさん曰く、
駐車場の案内もグダグダだったそうで、
上層部と現場スタッフ間の
意思疎通が図れているのかも
正直疑わしい状況です。
ちょっと残念ですが、
色々言いたくなるような状況が
先シーズンから続いています。
「平日リフト無料!」だけでは
こういう細かいところに不満を持つ
お客さんはどんどん他のゲレンデへ
流れてしまうのではないでしょうか。
この記事がスキー場上層部に届くといいのですが。
したっけ。