こちらの話題を(リンク先は英語です)。

オーストラリアでスバル アウトバック
(国内名:レガシィアウトバック)が
モデルチェンジ、2021 年 3 月発売と言う情報が。

外観

2019 年に発表された米国仕様とは、
異なる外観となる模様。

グリル・バンパーなどが専用形状です。
これ、個人的には好み。
これ国内版にも欲しいですね。

グレード

グレードは、

  • 基本グレード
  • スポーツ
  • ツーリング

の 3 つ。
違いは装備のみで
搭載エンジンはすべて水平対向 2.5L 直噴エンジン。

米国仕様にある 2.4L 直噴ターボは
ラインナップされないようです。

New アイサイト?

アイサイトは「新世代」との記載がありますが、
「アイサイトX」相当の機能はない模様。

その一方で、車線逸脱警告の際に
ステアリングがバイブレーションする
機能が追加されるようです。

生産は国内!

なお、オーストラリア向けアウトバックは
日本の矢島工場にて生産されるとのこと。

米国仕様は現地生産でしたから、
いよいよ国内でも生産が始まることに。
しかも、オーストラリアも左側通行ですから、
共通仕様となる部分も多いと思われます。

さて、国内仕様は……

以下、未確定情報です。

米国、オーストラリアに先を越された形の
本国である日本仕様ですが、
いよいよ今年登場する模様です。

ただし、発売は秋(11 月頃?)になるようです。
また、アイサイトについても
国内版は「アイサイト X」が搭載される模様。

おそらく、オーストラリア仕様の
アイサイトとはステレオカメラなどの
基本ハードウェアは共通の
新世代仕様(レヴォーグと共通)となるのでは?
というのがワタシの予想です。

これに独自のソフトウェアを載せて
「アイサイトX」を実装するものと思われます
(希望を込めて)。

搭載エンジンについては、
燃費対策のため、 2.5L 直噴NA ではなく
レヴォーグ、フォレスター スポーツに
採用されている 1.8L 直噴ターボに
なるのではという見方が大半です。

さて、この予想が当たるかどうか、
公式発表を待つことにいたしましょう。

国内現行はカウントダウン

ちなみに、国内のレガシィアウトバックは
まもなく 2021 年 1 月 24 日を持って
新規受注が締め切られ 3 月末までに
生産を完了する予定。

現行を狙う方、今週末までですよ!

したっけ。