スバルネタです。

レガシィ アウトバックの国内版は

今年も年次改良にとどまる事に。

F → G 型

アプライドモデルは一つ進みますが、

性能・装備・グレード等の変更は一切なし。


今回の改良は 2020 年 9 月から

既存車種にも義務化される燃費の

WTLC モード表記に対応するためのもの。

一部カラー廃止

大きな変化はありませんが、

あえて挙げるならば、

今回以下 3 色のボディカラーが廃止と

なることくらいですかね。

タングステン・メタリック
ワイルドネスグリーン・メタリック
クールグレーカーキ

タングステン・メタリックは

アウトバックならではと言える色です。


さらに個人的にはかなりショックな

事として、ワタクシが購入を検討中の

ワイルドネスグリーン・メタリックも

その対象に加わってしまいました。


ということで、

大番狂わせが起きない限り、

ワタシが新車でこの色を購入することは

ほぼ不可能となりました。。

現行オーダーストップは

2020 年 7 月 20 日をもって

現行型はオーダーストップです。


ですが、些細な変更ですので

上記のボディカラーを狙っていない限りは

まだゆっくり考えても良いでしょう。

B4 廃止

そして、このタイミングを待たずして、

レガシィ B4 の国内版は

新規受注を終了しました。。


あとはディーラー在庫分の販売のみとなります。


こうして、上質なセダンが一つ

姿を消していきます。。

寂しい限りですね。

やる気なし?

にしても、スバルさん、

レガシィ系の国内冷遇が

ちと激しすぎやしませんか?


かつてのフラッグシップだった

このクルマがここまでの

扱いを受けるとは正直思いませんでした。


アメリカ一本足打法は

今回のコロナ禍でその

危うさが露呈していますが、

今後もこのまま進むのでしょうか。。


したっけ。