本日はスバル レヴォーグネタ。
先日、以下のロングドライブの
レポートで主に乗り味についての
感想を書いてみました。
今回はこのクルマを
ゲレンデに行く手段として
利用すると……
という視点でまとめてみました。
三人旅
先日のスキーツアーでは
レヴォーグに乗車したのは
私を含めた 3 人。
すべての道具は板も含めて車内積み。
大晦日から 1 月 2 日までの
2 泊 3 日でしたので付随する荷物も
それなりに多くなりました。
ちょっと厳しいかも
まず結論なんですが、
車内積みという条件をつけると、
3 人でもちょっと窮屈感が出ます。
以下、その理由を具体的に。
居住スペース
まずいちばんがこれ。
今回は助手席側の後席をたたんで
スキー板を積載しました。
私の板が少し長い(170cm)せいも
あるのですが、
板をのせた状態ですと、
助手席に座った私が快適と
思える位置まで後方に
スライドすることができませんでした。
後方視界
3 人分の荷物を積むと、
上方向に積み上げることが
必要となるため、
結果として後方の視界が
若干スポイルされる形になります。
※このクルマにはスマートリヤビューミラーが
装備されていてそれを代替することは
できます。
2 人までなら快適
ということで、
このクルマで快適にゲレンデアクセスを
とお考えの方には
中積み派の方が快適に道中を
過ごすには 2 名乗車までと
いうことになるでしょう。
後席をすべてたたんでしまえば
かなり余裕のあるスペースが
生まれますし、スキー板を
斜めに積むことで
前後方向への専有も
ある程度抑えることができます。
これ以上の人数を乗せる場合は
キャリア、ルーフボックス等で
板を外積みすることを
検討されたほうがよろしいかと
思われます。
したっけ。
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