まずはお詫び。
昨日はブログ更新をさぼりました。
ごめんなさい。
では、本題。
先日スバルより発表された
フォレスターの特別仕様車について。
X-Edition
この特別仕様車は「Premium」グレードを
ベースに、内装にアウトドア向けに装備
(撥水シート、撥水仕様のカーゴボート等)を装備、
外装は暗めのパーツを各部に採用し
差別化したモデルとなっています。
一言、「渋くまとめたな」と言う印象ですね。
大人の X-Break
この特別仕様車の発表当初、
「X-Break があるのに、
なぜ似たコンセプトの特別仕様車を
追加してくるんだろう?」
と思っており、特段も魅力を
感じていないワタシがいました。
その理由がどうやら、
「X-Break の若々しさを
受け入れがたいお客さんがいる」
という事のようで。
内外装に散りばめられたオレンジの
差し色に抵抗を示す方がいらっしゃるんでしょうね。
ということで、この X-Edition は
いわゆる「大人」な方向けに、
しつらえた「X-Break」と言えるようです。
結構いい歳なのに
「X-Break でいいじゃん」
と思ってしまうワタシは
精神年齢の低さゆえなのでしょう。。
でも、次に買うアウトバックは、
ちょっと背伸びしてブラウン内装!とか
決めてたりするんですけどね。
いずれにしても、
このように選択肢が増えるというのは
今後のユーザーさんにとっては嬉しいことで、
国内においてフォレスターが
基幹車種になりつつあることが分かります。
その一方で我がアウトバックは……
なんて愚痴は今回は自粛しておきましょう。
したっけ。