さて、本日はこれから東京モーターショーへ
行こうかなと思っている方への参考情報を。
青海エリアと有明エリア
今年の会場は上記の通り
2 つのエリアに別れています。
両者の距離は 1km 強。
結構な距離がありますので、
この間を効率よく移動するためには?
という視点でいくつかの方法について
説明してみようと思います。
徒歩で
所要時間はゆっくり歩いて 30 分。
私が昨日選択した方法です。
両エリア間は OPEN ROAD という
遊歩道?で結ばれていて、
途中には様々な展示があって
なかなか楽しめます。
歩くことに抵抗のない方、
時間に余裕のある方には
おすすめの方法です。
ただ、当たり前ですが、
雨天時はおすすめできません。
無料シャトルバス
歩くのが億劫という方が
まず考えるのがこのシャトルバス。
両エリアを結ぶバスが 3 ~ 5 分間隔という
高頻度で運転されています。
が、この頻度でも来場者をさばききれず
平日の昨日でも 30 分程度の待ち時間が
発生していました。
また、青海エリア側のバス停が少し分かりにくい
位置にあるというのも難点です
(東京テレポート駅のロータリーの端っこ)。
未来のモビリティ
OPEN ROAD では、
電動キックボードや、次世代小型モビリティの
試乗プログラムが実施されていて
これらを移動手段として
利用することができます。
ただし、こちらも待ちを覚悟してください。
昨日は 30 ~ 60 分の待ち時間となっていました。
また、雨天時には利用できないようです。
公共交通機関利用
りんかい線
東京テレポート~国際展示場間は
現金、IC カードとも 210 円。
駅間の所要時間はあっという間。
が、両駅とも地下にあるため、
地上に上がり、会場までの
移動を考えると効率は悪め。
ゆりかもめ
青海~東京ビッグサイト間の運賃は
現金で 190 円、IC カードでは 189 円。
軌道系交通機関ではこちらがおすすめ。
運賃も安く、こちらは高架を走るため、
眺望も楽しめます。
また有明エリアのほぼ目の前に駅がある
というのが圧倒的に便利です。
タクシー
思い切り効率的にという方は、
これが一番オススメ。
なんですが、私は未利用のため
価格情報等を持ち合わせておりません。。
また、週末ともなると周辺道路の
渋滞の影響を受けてしまうかも知れません。
楽しんで!
以上、今後来場される方に
少しでもお役に立てましたら
光栄でございます。
2 年に一度のクルマの大祭典。
大いに楽しんで来てください!
(私ももう一回行きますけど)
したっけ。