本日のSUBARU のニュースリリースより。

 

SUBARU WRX STI の

マイナーチェンジモデルが

本日発表されました。

 

その主な変更点は以下の通り。

  • 新電子制御マルチモード DCCD の採用
  • 新開発 brembo 製 18 インチベンチレーテッドディスクブレーキ
  • 新開発 19 インチアルミホイール&タイヤの採用
  • サスペンション 設定の最適化等
  • ステアリング連動ヘッドランプ採用
  • フロントビューモニター採用
  • ルーフキャリアブ ラケット
  • マルチファンクションディスプレイ大型化(5.9 インチ)
  • ディーラー装着オプションに 8 インチナビを設定

 

同時にエクステリア、インテリアの

見た目にもかなりの変更が

加えられているようです。

全ては走りに特化した WRX のための

変更と言えるでしょう。

 

その一方で、一部安全性や実用性を

向上させる改良が施されているのも

「これはファミリーカーだぞ!」と

合弁できるだけの理由付けに

なっているかもしれませんね(笑)

 

ワタクシ的に気になる部分は

間もなく(7 月?)発表になるであろう

レヴォーグとの共通の変更点。

 

MFD、ナビ画面の大型化などは

レヴォーグもそのまま踏襲してくるでしょうね。

 

そして、WRX STI では装着されない

アイサイトがどれだけ進化してくるのか、

というのが個人的には

一番の注目どころだったりします。

 

とかいいつつも、

一番の注目は今年後半に予想される

アウトバックの年改だったり

するのですが…

 

したっけ。