本日は愛車レガシィの車検入庫の
日程を相談にするために
近所の SUBARU ディーラーへ。

お店の駐車場にクルマを止め、
隣に止まっているクルマをみてみると。。

レガシィ B4?

「うんうん、黒の B4 カッコイイね!」
だけでは済まなくて、よくよく見ると……

エンブレムが「LIBERTY」となっています。
そう、このクルマは「レガシィ」ではありません。

スバル「リバティ」とは?

「リバティ」とは「レガシィ」の
オーストラリア向けモデルの名前。

かの国では「LEGACY」という言葉が
戦争を想起させるとのことで、
このネーミングで販売しているそうです。

で、このクルマ、
ディーラーの営業さん曰く、
「搭載エンジンは 3.6L」との事。

現在、日本国内仕様レガシィでは
搭載されるエンジンは 2.5L のみで、
所有者はこのエンジンが欲しくて、
逆輸入で手に入れたそうな。

たっぷりサイズのセダンに
3.6L エンジン。
さぞや質感高い乗り味なんでしょうね。

これを所有したいと思うユーザーさんの気持ち、
わからなくはないですが、
今の 2.5L エンジンはそんなに
悪くないと思っていますので、
私がここまですることはないかなぁ、
と思っています。

3.6L よりディーゼル

ただ、それよりも
欧州で展開しているボクサーディーゼルが
日本でも導入されれば、
そちらになびくかもしれませんが。

ところで、
気になる入庫中の代車については、
ディーラー所有車はすでに予約で
いっぱいだそうで、レンタカー対応に
なるとのこと。。。
また軽自動車だろうなぁ。

したっけ。