今日(2016 年 1 月 30 日)から 3 日間、
イントラ稼業はお休みです。
初日の今日は久しぶりに裏磐梯は猫魔スキー場へ。
ゲレンデタクシー in 猫魔
その目的は「スバルゲレンデタクシー」。
去年エコーバレーで参戦したイベントが、
今年は東北へ初上陸です。
コンディションは
ゲレンデの天気は曇り。
気温は -3℃。猫魔にしては高め。
そのためかガスが立ち込めており視界不良。。
到着時、ゲレンデタクシーの受付までは
少し時間があったので、一本滑っておく事に。
コースは圧雪後にかなりの積雪が
あったようでゲレンデはボコボコ。
快適なバーンとは言えない感じです。
受付
10 時少し前に受付待ちの列へ。
待つこと 20 数分でやっと受付です。
誓約書に記入した後、
展示してあるスバル車の前で
撮影してもらいそれを SNS にアップ、
係の方に確認していただき、
晴れて乗車となります。
去年のエコーバレーでは、
投稿する画像に自分が写る必要はなく、
クルマのみでの画像でもオッケーでした。
乗車!
手続きを終えていよいよ乗車。
こちらもシステムが変わっており、
ゲレンデ中腹までの登る片道と、
そこからベースへ下って戻るまで乗車する
往復が選択可能となっていました。
今回は長時間楽しむべく「往復」で
お願いすることにしました。
フォレスターで X-mode
乗車したのはフォレスター。
コースはダルジャン・インの
下部の半分を規制して設けられています。
コース幅が狭いため、走行スピードは
控えめで、「X-Mode」を体感するのが
メインの内容となっています。
まずは上り。
「X-mode」が途中でアイサイトの
エラーによりキャンセルになりましたが、
それでも SUBARU の AWD は問題なく
登りきりました。
そして、下り。
「X-mode」を ON にすると
ディルディセントコントロールが
自動的に働き、時速 20km 以下で
そのスピードを維持しながら
そろそろとゲレンデを下って行きます。
この間ブレーキ、アクセル操作は不要。
シフトレバーを「N」にしても、
この制御は継続してくれます。
ヒルディセントコントロールは
ブレーキ制御がメインのようです。
アイサイトに続く巧みな制御に、
改めて感心しきりで、またアウトバックが欲しくなり。。
まぁ、この制御のお世話になる場面は
あまり多くないとは思いますが。。
フリー滑走
その後はスキー場を一回り。
福島県連のスキー技術選予選のため、
いくつか規制コースがありますが、
規制部以外は全て攻略しました。
ただ、どこも新雪のフカフカ、
ボコボコでラインコブなどはなく
同じ印象のコースばかりでした。。
ランチ
昼食はレストラン混雑で
かなり待たされたあと、
なんとか席を確保してこんなオーダーを。

午後もバーン状況は芳しく無く、
食傷気味ではあったのですが、
16:30 から新井敏弘選手のデモランが
予定されていたのでガスの中を頑張って
「終電」まで滑りました。

デモラン de アクシデントw!
そして、イベントタイム。
満を持してデモラン開始!
その模様を動画でどうぞ。
…ご覧の通り、ゲレンデ上部から
颯爽と登場する WRX STI。
ベースまで下り、ギャラリーにアピール!
……その途中でなんとスタック!
理由はバーンが柔らかいため。
ここ数日雪が降り続いていたそうで、
このデモランも直前まで
開催を決めかねていたようです。
本来ならデモランしながら
運転席からのハイタッチが
お約束なのですが、今日は新井さんが
クルマから下り、自らの足で走りながらのハイタッチ…
とても貴重な場面に出会えました(笑)
したっけ。






“ゲレンデタクシー2016@猫魔! 滑走日誌 2015-16 No.026” への2件のフィードバック