北米スバル(Subaru of America)は、2027 年モデルとなる新型「アウトバック」の
ラインナップと価格を発表しました。
今回の最大のニュースは、新しいエントリーグレードの追加と、
全体的な価格の引き下げ、そして大幅にアップグレードされた標準装備。

新エントリーグレードの追加と価格引き下げ

2027 年モデルのアウトバックは、新たにベースモデルが設定され、
開始価格は 32,995 ドルとなりました。
これにより、従来モデルと比較してエントリー価格が 2,000 ドルも引き下げられています。
さらに、ほとんどのグレードで平均 1,000 ドルの価格引き下げが実施されており、
近年の新車価格高騰の中で、非常に嬉しいニュース。

妥協のない充実の標準装備

価格が下がったからといって、装備が簡略化されたわけではありません。
新しいベースモデルには、以下の最新機能が標準装備されています。

  • 12.1インチの大型スバルマルチメディアシステム(Apple CarPlay / Android Auto対応)
  • 12.3インチのフルデジタルメータークラスター
  • 先進安全装備「EyeSight(アイサイト)」およびドライバーモニタリングシステム
  • パワーリアゲート
  • シートヒーター(フロント)

価格を抑えつつも、テクノロジーや安全性、走破性に一切の妥協なし。
2.5L 水平対向エンジンとシンメトリカル AWD の組み合わせにより、
SUBARU らしい力強い走りは健在です。

上位グレードの進化と新色追加

上位モデルの「Limited XT」には、
全車速でハンズオフ運転が可能な「ハイウェイ・ハンズフリー・ドライブ・アシスト」が
標準装備され、高速道路での運転負荷をさらに軽減します(Wilderness でもオプション追加可能)。
また、エクステリアカラーには、「サンドデューン・パール(Wilderness 専用)」
「デイブレイクブルー・パール」、そして完全新色の「スノーフォールホワイト・シリカ」の 3 色が新たに追加。

あくまで国内生産

現地での売れ行きが好調とは言えないアウトバックは
2027 年モデルは価格で訴求する作戦に出た模様。
これが今後売上にどう影響するのか見守りたいと思います。

ちなみに、この新モデルも生産は群馬製作所で
2026 年後半に全米の販売店に到着する予定。

以下妄想ですが、豪州仕様も年次改良が入ると思われ、
国内に展開されるのは少なくともこのモデルが
ベースになるのでは。
こちらも動向をしっかり見守りたいと思います。

したっけ。