
さる 2026年10月17日、越境いたしまして
千葉スバル柏の葉店へ出かけてまいりました。
SUBARU製造現場スペシャルトークショー
その目的はこちらの参加。
メーカーであるSUBARUからお越しの方が
製造現場について語るというイベント。
その内容を以下にまとめてみます。
SUBARUの車作り・品質管理と生産技術
SUBARU の歴史的ルーツから完成検査、生産技術におけるこだわりまで、
安心と品質を支える現場の取り組みが紹介されました。
1. スバルのルーツと群馬製作所
SUBARU の原点は1917年の中島飛行機。
航空機開発で培われた「人命最優先」の思想は、
現在の車作りや「安心と愉しさ」という理念の根底に根付く。
群馬製作所(本工場・矢島工場・大泉工場)では、
各部門が密接に連携し、多様な車種を高い精度で製造。
2. 完成検査の役割と徹底した基準
完成検査は、完成車を出荷する前に法令適合や仕様確認、
安心してお届けできる状態かを保証する最終工程。
矢島工場の第 3 完成検査課(VTC)では、
約 900 項目に及ぶ検査を実施。検査員個人の勘に頼るのではなく、
厳格な認定制度、標準化された手順、管理監査体制を構築し、
1 台 1 台の確かな品質を担保。
3. パワートレイン生産技術のこだわりと挑戦

生産技術は、設計された図面を量産工程として具現化し、改善を重ねる役割を担う。
- 部品加工の精度: 理論的なズレを極限まで抑えるコンロッドの「レーザークラッキング」や、
軽量化を追求した中空カムシャフト(圧入・摩擦圧接接合)など、専用素材や高度な工法で
ボクサーエンジンの回転フィーリングや運動性能を引き出している。 - 先端技術と現場思想: クランクシャフト搬送への「フィジカルAI」導入で重筋作業の負荷軽減を図る一方、
最優先されるのは「非常停止(止める勇気)」の徹底。
少しでも違和感があれば工程を止め、不良品を流さない原則が守られている。

全ては笑顔のために
シンメトリカル AWD や水平対向エンジンへの強いこだわりを含め、
SUBARU のものづくりは設計・生技・製造・販売が一体となり、
安全を土台にお客様の笑顔を生み出すことを目指しています。
その一端を垣間見ることが出来た今回のイベントは
とても有意義だと思いました。
願わくばこういうイベントが地元埼玉でも開催されるといいですね。。
したっけ。





