今日はスバルネタ。
我が?レガシィアウトバックの
年次改良情報です。

B → C 型

当ブログをご購読頂いている方は
既にご存知かと思いますが、
レガシィアウトバックの国内版は
アプライド B 型からスタートしています。

従いまして今回初めての
年次改良ですが、次期モデルは C 型となります。

B 型については 7 月下旬の時点で
新規オーダーはストップしていたようです。

小規模変更

では、本題。

まず結論から言いますと
小規模な変更にとどまるようです。

以下、詳細について。

外観変更なし

外観については現行と同じです。
また、グレード、装備、ボディカラーに
ついても変更はないとのこと。

変更点

では具体的にというと、

・ディーラーオプションの CD/DVD プレイヤー取付時に
 必要だった、追加用配線が標準装備化
・ライティングスイッチの 4 ポジション化
・ワンタッチウインカーのデフォルトがオフに変更
・X-BREAK のステアリング表皮素材変更

といった所が変わるそうです。

※ライトスイッチ変更の詳細については、
 こちらの記事をご参照ください。

ディーラーオプションに新アイテム

むしろワタシが気になったのは
こちらのほうで、ディーラーオプションの
以下のアイテムが追加になります。

フードデカール

ボンネットを引き締めます。
ドライバーへの太陽光反射を軽減する効果も
見込めそうですね(32,120 円)。

ウェルカムライト

運転席/助手席のドアを開くと、LED で
OUTBACK ロゴ&イラストが路面に照射されます。
自己満足系アイテムですがちょっと欲しいかも。

ナンバープレートロック

ナンバープレートに小さな六連星。
盗難防止にも役立ちます(5,280 円)。

ベースキット組み合わせ変更

また、ベースキットの組み合わせの変更となり、
全てのセットからアクセサリーランプが
外れることになりました。

※ 単品として設定あり。

発売は

本日発表となった年次改良モデルですが、
製造は 10 月下旬より開始されるとのこと。

皆様(ワタシ?)のお手元に届くには
ちょっと時間がかかる模様です。

気になる価格は

フォレスターは年次改良で少々値上げして
しまったようですが、
レガシィアウトバックについては
価格据え置き」とのこと!

一安心

今回、外観の変更なしと知り、一安心しました。
米国仕様の新しい顔は
どうしても品位を感じられなかったのです。

今回変更がないということで、
少なくとも 1 年はこの顔の新車が
入手可能ということになりました。

ただ、日本においても
この顔の意匠登録がなされたそうですから、
D 型でこれになってしまうのかも。

ということで、
なんとしてでも現行を手に入れる!
ということになりました。

したっけ。