以下、未確定情報です。
確定情報を得られ次第更新していきます。

SUBARU クロストレック、
次期フォレスターに搭載される予定の
SUBARU 初のストロングハイブリッドシステム
次世代 e-BOXER について
分かってきたことをまとめておきます。

2.5L エンジン+モーター

システムを構成するのは
FB25 エンジンとモーターとなる模様。
システム出力は 220 馬力。

現行 e-BOXER は
145(エンジン)+10(モーター)馬力
ですから相当なパワーアップとなります。

CB18 は

個人的予想としては次世代 e-BOXER には
CB18 エンジンの NA 版が
採用されると予想していたのですが。

もっとも、
グローバル展開を考えると
このエンジンではパワー不足となりそうで
2.5L エンジンにしたのは納得です。
これならレガシィ アウトバックにも
載せても十分な性能ですしね。

開発余力があればインプレッサ向けとして
このエンジンとモーターの
ハイブリッドなども期待したいところです。

気になる燃費は

こちらも噂段階の情報ですが
燃費は 20.5km/L になるとのこと。
直接的なライバルと想定される
トヨタ RAV4 は現行モデルで
20.3~6km/l という値。
ほぼ同等レベルまで引き上げられます。

これまで通りプロペラシャフトを介した
AWD システムとなります。
この値が本当だとすると
後輪はモーター駆動となる
RAV4 と比べると相当に頑張ったと言えそうです。

価格上昇

通常のエンジンに加えて
バッテリーやハイブリッドシステムが
追加される形になりますので
価格上昇は免れないでしょう。
一説には 40 ~ 50 万とか。

現行 e-BOXER も併売して
次世代 e-BOXER 搭載の
高グレードモデルを新たに
設定ということになるのだと思います。

8 月発表

最後にスケジュール的な話を。
クロストレックの次世代 e-BOXER については
2024 年 8 月に発表されるのでは。
という情報が多数発見されました。

同じタイミングで年次改良が
施されるのだと思います。

噂がただしければあと 1 ヶ月で
お目見えしてくるわけで
その瞬間がとても楽しみであります。

したっけ。