間もなく東京モーターショー。

 

最近、かつての盛り上がりに欠けて

きている印象もありますが、

ともあれ今年も開催されます。

 

今回は我らがスバルの

展示内容からこれまたニッチな内容に

ついて書いてみたいと思います。

 

スバルの展示内容

本日のリリースによりますと、

今年のモーターショーの展示内容は

以下の通り。

  • SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT
  • S208
  • SUBARU BRZ STI Sport クールグレーカーキ Edition
  • SUBARU XV FUN ADVENTURE CONCEPT
  • IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT
  • SUBARU BRZ GT300

 

で、私が掘り下げるのは、、、

アウトバック特別仕様車

メインの 3 車種には目もくれず、

相も変わらずアウトバックなのです。

 

では本題。

 

今年のモーターショーでは

「アウトバック Limited Smart Edition」

が参考出品されるとのこと。

 

これはかつて設定されていた

特別仕様車であり、

装備内容はあらかた

想像がつくものです。

 

ナビゲーションが……!

ところが、

先程のリリースをよくよく見てみると

以下の記述を発見。

 

8 インチの大型ナビゲーションシステムを装着。
Apple CarPlay ™ /Android Auto ™に対応した
車両との連携や、専用のHarman/kardon
オーディオシステムなどの高機能を兼ね備え、
ドライビングの安心と愉しさを……(以下省略)

 

先日発表されたアウトバック D型では

メーカーオプションのハーマンカードン

サウンドシステムはカタログ落ちしています。

 

ということは、

このモデルがそのまま登場するとなると、

純正ナビが復活することになります。

 

 

また、もう一つ気になった点が、

このナビが「Android Auto 対応」とあること。

 

アウトバックD型の標準設定とも

言える DIATONE ナビは

Apple CarPlay には対応しているようですが、

Android Auto には未対応です。

 

まとめ

アウトバックにこだわる私の

ニッチネタにお付き合い頂き

ありがとうございました。

 

実は今のところ

モータショーに行くかどうか

悩み中なのですが、

行くことがあれば

このクルマをじっくり

見てこようと思っております。

 

したっけ。