2013 年富良野スキーツアー最終日の模様。
この日のおかげで思い出深いものに。。
Part.1 はこちら。Part.2 はこちら。
絶好のスキー日和
あなたたち、本当に今日帰っちゃうの?
と言わんばかりの晴天。
ゲレンデ下部は見渡す限りの圧雪バーン。
そして昨日まで大会で閉鎖されていた
急斜面も解放。
これは飛ばすしかないでしょう。
この日の平均速度は恐らくこれまでで
一番高いんじゃなかろうか、という位
高速ターンばっかりしてました。
本当に気持ちよかった~!
カービング&上部のちょいコブと雄大な景色を楽しみつつ
13 時まで滑走し、後ろ髪ひかれまくりで帰途に。
大波乱!
帰りの便はスカイマーク 868便
「本来なら」旭川空港を 17:20 に発つ便です。
早めに出て空港でランチ&土産購入の
時間をとりましょうと言うことで富良野を
14 時過ぎに出るバスに乗車。
少々の遅れをもって、15 時過ぎに空港着。
遅延発生
チェックインしようとすると、
「こちらに向かってた飛行機が一旦成田へ戻りました…」
とのアナウンス……
この日の関東は荒れていた模様。
富良野はあんなに穏やかだったのに…
※ この日関東地方では大雪で交通機関も
大きな混乱があり、羽田空港は滑走路が
閉鎖になっていたようです。
空港でご飯を食べたりしながら経緯を見守ります。
結局飛行機はなんとか飛んで来てくれる事に。
結果、搭乗便は 2 時間遅れの 19:20 発に変更。
この日、他の羽田行きの便は全て欠航。
そのお客さんもこの便になだれこみ、
スカイマークカウンターは長蛇の列。
※ 今のワタシがそちらの立場だったら
迷わず延泊するでしょう……
それを横目にまったりとランチ。
デザートは富良野では見つけられなかった
ふらの牛乳プリンを食べました。
更に遅延
旭川空港は予定通り? 19:20 に
離陸するも、成田到着はまたまた
遅れて 21:20。
成田は滑走路からターミナルまで遠いことに加えて、
この便はいわゆる沖止めでした。
駐機場からターミナルへはバス移動と
なるため、それにも時間をとられ、
結局、空港を出たのは 22 時過ぎ。
楽しくないおしくらまんじゅう
こうなると終電も気になってきます。
22:30 過ぎの京成スカイアクセス線の
アクセス特急に乗ろうと
ホームへ行くとそこには長蛇の列。
半ば無理矢理車内にカラダと荷物をねじこみ、
押しくらまんじゅうで東松戸へ。
最近の通勤でも味わえない猛烈に
混んだ車内でした……
その後はガラガラの武蔵野線で
何とか日付が変わる前に最寄り駅着。
駅から自宅への道には積雪が。
凸凹になった道をキャスターバッグを
ゴロゴロゆらゆらと
揺らしながらなんとか帰宅。
この移動の数時間で疲労度はマックス……
やっぱり北海道はいい!
と、色々ありましたが、
あちらではかなり充実した 3 日間で、
またまた北海道が好きになったツアーでした!
※コロナ禍が落ち着いたらまたこんなツアーを
やりたいものです。
したっけ。