少し前ですが、

2020 年 4 月 27 日の

SUBARU のリリース(PDF)より、

今後の生産体制について。

生産再開するも……

先のリリースの概要は、

2020 年 5 月 11 日から国内工場で生産再開

5 月 29 日まで完成車工場は早番のみの 1 直操業
(通常は早番、遅番の 2 直)

大泉工場(エンジン・トランスミッション)は
完成車工場に合わせた操業

となっています。

すなわち、5 月は生産再開するも

その能力は低くなるということです。

ディーラーでの受注停止

この影響はディーラーへも。

とある信頼筋からは、

SUBARU ディーラーでは、

2020 年 6 月末まで新車の受注をストップしている。

なんて情報も。

今年発表のあのクルマは

新型コロナウイルスの影響は

もう少し尾を引きそうですね。


となると、今年後半デビュー予定と

される新型レヴォーグは果たして

どうなるのか。


というのは大いに気になる所。

現状、現行も受注停止、

新型も遅れるとなれば

今レヴォーグが欲しい人に

とってとてもつらい時期が

続いてしまうということに。


少しでも早くこの事象が

解決してくれることを祈るばかりです。


したっけ。