最近、更新が滞りがちですいません。
このネタも昨日のレポートです。。
埼玉県の最新スポットとも言える
飯能市のメッツァ・ヴィレッジに
行ってきました。
激変！宮沢湖
宮沢湖といえば、
かつては釣り堀やボート乗り場など
いかにも昭和なアトラクション群が
存在したスポット。
また心霊スポットとしても
有名でして、若かりし頃は
真夜中に出かけたりしていた地であります。
そんな宮沢湖畔がとてもモダンに
北欧をイメージしたテーマパーク、
メッツァヴィレッジとして
生まれ変わりました。
園内にはいかにも北欧風の
建物が並び、ショッピング、
食事、ワークショップ、
カヌー体験等々が楽しめるように
なっています。
そして、来春（2019 年 3 月 16 日）、
メッツァ・ヴィレッジの奥には
「ムーミンバレーパーク」なる
新たなエリアがオープン予定
となっていて、さらに魅力ある施設に
なるようです。
森と湖の光の祭
今回の目的は、
このメッツァヴィレッジで
開催されるイベント。
これはデジタルアートを手がける集団
チームラボによって
宮沢湖周辺をなんとも
不思議な空間へと変貌させる
というもの。
実際にどういうものかは
ぜひとも現地へ足を運んで
いただきたいところですが、
その雰囲気だけでも味わって
いただければと、
画像と動画を挙げてみます。
まずはパノラマ画像。
この卵型のオブジェクトは
人が触れるとそれに反応して
色が変わったり音を奏でたりします。
こんな感じで、
今流行りのイルミネーションとは
一風変わった、なんとも
不思議な体験をすることができます。
湖を取り囲む感じで様々なオブジェクトが
配置されていますが、実際に歩いて行けるのは
手前の半分ほどの範囲。
湖畔の遊歩道は足元が
悪い箇所もありますので、
オサレは履物での来場は
避けたほうが良いでしょう。
また、奥のエリアでは
起伏、階段なども存在するため
車椅子での立ち入りが
制限されています。
スポット情報
最後に訪問をお考えの方のために
諸々情報を。
メッツァヴィレッジ自体の
入場料などはありませんが、
今回の「森と湖と光の祭」に
関しては入場料がかかります。
値段は大人が平日 1,000 円、
土日祝日 1,200 円で
子供（4歳以上小学生以下）が
平日 500円、土日祝日 600円
となっています
（3 歳以下は無料）。
事前販売では
格安のカップル用チケットも
ありましたが、
すでに販売は終了しています。
アクセス
鉄道・バス
西武池袋線飯能駅、
西武池袋線、JR 八高線の
東飯能駅から直行バスが
運行されいます。
※東飯能駅着発バスは土日祝のみ。
詳細は公式サイトへ。
なお、東飯能駅からは
徒歩でも 30 分ほどで
アクセスできるようです。
クルマ
有料駐車場があります。
料金は事前予約のWeb予約と
当日支払いの時間貸しの 2 種類。
事前予約の場合、1 日の料金となり、
平日：1,500 円
土日祝日：2,500 円
時間貸しは
平日は 10 分 100 円、
土日祝日は 30 分 500 円。
ただし、時間貸しについては
満車となった場合当然入場できませんが、
事前予約なら入場保証がつきますので、
その心配は要りません。
ただ、その分お値段は高くなりますが、
今回は平日ということもあり、
事前予約で手配しました。
事前予約にはWebサイトから
会員登録などが必要で決済は
クレジットカード、コンビニ決済から
選択できます。
来春まで開催
「森と湖の光の祭」の
開催期間は 2018 年 12 月 1 日から
2019 年 3 月 3 日までの期間限定です。
この冬は飯能の森で
不思議体験してみませんか。
したっけ。
“メッツァヴィレッジ「森と湖の光の祭」で不思議体験” への1件のフィードバック