先日お送りした
について、いよいよ
本日オープンとなりましたので
どんなものか見に行ってみました。
腹ごしらえ
自転車ネタですが、
出だしが遅れたため
本日は電車で向かいます。。
途中の我孫子で下車、
ホーム上にある一部の方には
有名なあのお店で早めのランチ。
唐揚げそば(400 円)です。
見目麗しい唐揚げがドスンとのっかります。
そば自体は高級なそれとは一線を画する
チープなもんですが、
これがたまらんのですよ。
今回利用した弥生軒 8 号店は
お店がリニューアルされていました。
店内が少し広くなり、きれいに。
また券売機は電子マネー対応となりました。
目的地は土浦駅ビル
さて本題。
我孫子からは普通列車の
勝田行に乗って土浦へ。
今回オープンした
「りんりんスクエア土浦」は
リニューアル中の土浦駅ビル
「PLAYatre」にあります。
駅ビルなので駅直結。
鉄道輪行にはありがたいですね。
今回手ぶらで来てしまいましたが…
第一期オープン
本日オープンしたのは
全 5 フロア中の地下 1 階と 1 階。
地下 1階
地下には駐輪場、無料更衣室、
シャワールーム、コインロッカー
シェアサイクル「HELLO CYCLING」
などがあります。
こちらはシャワールーム。
入室するためのコインは
1 階のショップ「ル・サイク」で
購入するシステムのようです。
なお、駐輪場へは
1 階の外から直接アクセスできる入口も。
(他には TBC、河合塾などの既存テナントも入ります。)
1階
このフロアが取り敢えずの
メインとなるようです。
以下テナントについて
書いてみます。
(他に既存店舗として
コンビニ、ドラッグストア)。
サイクルショップ「ル・サイク」
私は初めて知ったお店なのですが
いくつかお店を構えるチェーン店のようですね。
フレームから小物まで一通り
揃っているようですが、
ゆったりと陳列しているせいか
品揃えという視点では正直イマイチ。
タリーズコーヒー
ビアンキとコラボしたカフェ。
という、触れ込みです。
店頭にバイクラックがあります。
店内はたくさんのお客さんが
いたのでここでの飲食は
遠慮しておきました。
ここ以外にも館内には至るところに
ラックが設置されています。
1 階は入口も広くとられており、
自転車を持ち込みやすい構造に
なっています。
レンタサイクル
さて、こちらの施設、
カラダ一つで来ても
自転車を借りられます。
選択肢は以下の3つがあります。
つくばりんりんロード広域レンタサイクル
貸出場所は「ル・サイク」。
料金( 1 日)
ロードバイク:2,500 円
クロス、ミニベロ:1,500 円
ジュニアバイク: 500 円
※ ヘルメット貸出無料
他の 2 つより割安で、
しかも複数ある拠点で
乗り捨ても可能。
ただし、利用の 3 日前までに
予約が必要となっています。
ル・サイク
こちらは店頭で予約無しで
借りられるプランがあります。
その分、料金は少しお高めで
ヘルメット、グローブレンタルも有料です。
他にはない E-bike レンタルもあります。
料金( 1 日)
E-bike:3,500 円
ロードバイク:2,500 円
クロスバイク:2,000 円
シティサイクル:1,500 円
ヘルメット: 500 円
グローブ: 300 円
HELLO CYCLING
地下 1 階にある無人ステーションで
貸出・返却が行えます。
レンタルするためには
専用アプリのダウンロードと
会員登録が必要です。
料金( 1 日:24 時間)
クロスバイク、ミニベロ、電動アシストとも
全て 2,500 円。
時間貸しは……
以上 3 種類とも
料金は全て 1 日単位。
今回の私のように、
「ちょっと借りて近場散策を」
という目論見でくると
その値段で二の足を踏んでしまいます。
ということで今回は利用を見送りました。
勝手な要望ですが……
ところで、こちらの施設は
メインとなるテナントが 1 階にあります。
が、列車を利用した場合、
導線としては改札を通るために一旦
2 階に上がる必要があります。
輪行袋を担いで階段を上がるのって
結構きついんですよね。
そこで、提案。
ビル隣接の 1 番線ホームに
直接出入りできる改札を
作ってもらえませんかね。
これならホームから
上下の移動なしで駅の外に
出ることが可能になります。
そして JR 千葉支社で
運行している「B.B.Base」の
ような列車を土浦まで
走らせてくれると嬉しいかも。
JR 水戸支社さん、是非ご検討を。
サイクリングシーズンイン!
まだ一部オープンということですが、
その力の入れようを垣間見ることが
できました。
このオープンをきっかけに
サイクル熱が高まることを祈るばかりです。
これから絶好の季節になります。
ここを拠点にりんりんロードを
楽しまれてみてはいかがでしょうか。
※ オープン記念のイベント、今後予定については
以下の過去記事をご参照ください。
したっけ。
“本日オープン!サイクリングリゾート「PLAYatre TSUCHIURA」” への1件のフィードバック