こんなとこまで!?レガシィアウトバックの質感について(ドアハンドル)
今日はかなり細かい話題です。
これまで何度となく
レガシィアウトバックの
試乗を行っておりますが、
その都度関心することがあります。
細かいところも……
それが、ここ。
正式名称をなんというのか
分かりませんが、ドアを締める際に
手をかける取っ手の部分です。
ここの触感が素晴らしいんです。
手に吸い付くようなといいますか
とにかく手にフィットする構造
なんですよね。
これは、
私も実は営業さんから説明を受けて
わかったんですけど、
アウトバックではこんな
細かいところの質感も
しっかりこだわって
作っているんだそうです。
質素?
内外装に関しては
スバル車は某 T 社の車
にくらべて高級感に乏しい、
なんて意見もあります。
確かに同クラスと思われる
ハリアー辺りに乗ると、
その差は私も感じるところですが、
アウトバックにあの高級感は
必要か?
と言われると、
私の答えは No であり、
現状で十分だと思います。
逆に私には
SUV にあれは必要ないんじゃ?
と思っています。
負け惜しみかもしれませんが。
ただ、
今回のマイナーチェンジで
実はしっかり内装の
質感は少し向上しました。
なんとも派手さがない、
質素だという意見もありますが、
言い方を変えれば「シンプル」で
あり、これが良くも悪くも
スバル的であると思います。
試乗車の内装色は
ブラックなんですが、
これがアイボリーなら
なんともいい感じの
雰囲気を出しそうな気がしています。
残念ながら、その色の
実車に触れるのはなかなか
困難を伴うようですが。。
まとめ
細かい話題に最後まで
お付き合いいただき
ありがとうございます。
これで私のスバル(アウトバック)
に対する深い愛情が
少しでもお分かり頂けたら
幸いです。
今のところ、
思いきり「片想い」
状態なんですけどね……
したっけ。
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