今朝ほどの某 SNS で宣言した通り、
東京モーターショーに行ってまいりました。
画像をたくさん撮ってきましたので、
それを元にレポートを書いてみたいと思います。
今後いくつの Part になるか
現時点で全く読めませんが、
よろしければ最後までお付き合い下さい。
朝イチ入場を目指して
今日は折角の平日休み。
それを存分に活かすべく、
開場時からの入場を目論みました。
で、会場入口に付いたのが 9:30 過ぎ。
既にたくさんの人が並んでいました。。
結局会場に入れたのは 10 時を少しまわったころでした。
そして早足でまっさきに向かうは……
SUBARU ブース
スバリストたるワタクシは
やはり最初はこちらに向かいます。
で、ここからがちょっと
普通の方とは違うところだと
思うんですが、
まず目もくれずに近寄った
モデルがこれでした。
LEGACY OUTBACK Limited Smart Edition
今月マイナーチェンジとなった D 型が
発表されたばかりのこのクルマの
特別仕様車です。
D 型が発表された時点では
ナビゲーションについては
ディーラーオプションのみの
設定となっており、
少しさみしい思いをしていたのですが。。。
このモデルにはハーマンカードンの
オーディオシステムが復活しており、
しかも画面サイズも大型化(7 → 8 インチ)
されていました。
あくまでこのモデルは
「参考出展」とのことですが、
完成度はかなり高かったので、
このまま出てくれることを祈るばかりです。
本当はノーマル仕様でも
選べるようになるといいんですが。
では本来の主役を紹介します。
VIXIV PERFORMANCE CONCEPT
「ハイパフォーマンスカーの将来像を示す
コンセプトモデル」とのことです。
恐らくあのクルマの次期型なんだろうなぁと
容易に想像できますね。
ただ、今回はスタイリングの提案程度で、
いかにもコンセプトカーという作り込み。
スペックなどもほとんど
明らかになっていませんでした。
S208
正式発表モデルです。
が、例年の S シリーズ通り、
限定 450 台の抽選販売です。
できれば内装も見たかったのですが、
あまりの行列だったため、
諦めた次第です……
展示車のボディカラーは
XV で登場したクールグレーカーキ。
このモデルにも似合いますね。
BRZ STI Sports Cool Gray Khaki Edition
レヴォーグに始まった新グレード、
「STI Sports」の二台目の展開。
さらに展示モデルは限定 100 台が
抽選で発売されるという
特別色(クールグレーカーキ)のモデルです。
戦闘機を想定しているというだけあって、
このクーペスタイルにも
しっかりと似合う色だという
印象です。
限定に留めておくのはもったいないかも。。
IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT
少し奥まったところの展示ですが、
ひときわ鮮やかな黄色が目をひいたこのモデル。
内装にもこの黄色が
随所にアクセントとして
散りばめられており、
なかなかお洒落な印象でした。
こちらも参考出展ということでしたが、
このまま売ってもいいんじゃないでしょうか。
XV FUN ADVENTURE CONCEPT
こちらも黄色系ですが、
パールを加えて少し落ち着いた印象と
なっていました。
なのに外観はゴッツく、、、
とそのギャップが新鮮味を
感じるグレードでした。
こちらも人気が高くて内装は見ることが
できませんでした(参考出展車です)。
まとめ
というわけで、
SUBARU ブースのみで結構な
記事ボリュームになってしまったので、
一旦まとめておきます。
私が展示を期待していた、
次期フォレスター、
米国で販売予定の3列シート車
ASCENT などは残念ながら
なくて、前回に比べても
少しパワーダウンしたかな。
という印象でした。
したっけ。
“東京モーターショー2017に行ってきました! Part.1(入場~SUBARU)” への1件のフィードバック