本日2017年4月28日(金)、
東武鉄道は「東武グループ中期経営計画2017~2020」
の概要を発表しました。
さらっと読ませていただいた上で、
以下は私の興味を惹いたもの
だけ列挙してみます。
フラッグシップ特急車両導入
これはスペーシア(100系)の後継に
当たる車両だと思われます。
ワタクシ的にはまだまだ新しいと
思っていた100 系も登場は
1990 年ですから、もうすぐ
30 年を迎えるんですね。
そろそろ乗っておかないと……
特急 500 系の増備
これは既に情報がありました。
既存特急車両をどんどん
置き換えていくんでしょうね。
まずその対象となるのは
350 系でしょうか。
500 系がさらに増えると、
足回りだけが古い「りょうもう」の
200 系なども置き換え対象に
なってくると思われます。
※ 200 系は旧ロマンスカー 1720 系の
車体更新バージョンです。
特急車両の地下鉄乗入れに向けた検討
これは今後検討ということで
具体的な話にはなっていないようです。
500 系については
貫通扉も付いていますので
地下鉄に乗り入れることは
さほど難しくないと思います。
あるいは次期フラッグシップ
車両が乗り入れたりすると
小田急 MSE のように楽しいことに
なってきそうですね。
地下鉄を経て繋がるのは
東急東横線ですから
そこまで乗り入れてくれるとなると
西武の S-train なんて
目じゃなくなりますね。
ということで、
妄想がだいぶ入ってしまいましたが、
どれだけ東武さんが答えてくれるか
今後も見守っていきたいと思います。
追伸:
GW 期間中、臨時列車として
浅草から日光方面へ直通する
快速が復活するようです。
したっけ。