スバル車の話題です。
先日 New XV が発表されました。
XV の発売は 5 月とのことですが、
こちらとほぼ同じタイミング(2017 年 5 月 22 日)で
現行レヴォーグ(C 型)の受注が止まるようです。
ということは、恒例の年改良が
迫っているということですね。
ここではレヴォーグ D 型への
変更情報をいくつか仕入れて
まいりましたので以下に列記してみます
(発表前後まで随時更新していきます)。
※あくまで未確定情報ですので念のため。
エクステリア
- ステアリング連動ヘッドランプ採用
- LEDとなりハロゲン仕様は廃止
- STI Sport を除くグレードでグリル変更
- 一部ボティカラー廃止と新色追加
インテリア
- マルチファンクションディスプレイ大型化
(4.3 → 5.9インチに) - ファブリックシートにフロントシートヒーターオプション化
- リヤシートの分割比率変更(6:4 → 4:2:2)
- ステアリングスイッチ標準化
- ナビゲーション画面大型化
- 上記に伴いセンター、エアコンパネル形状変更
足回り系
- アクティブレーンキープ(ALK)に
渋滞時追従支援機能追加(0km/h ~) - アダプティブクルーズコントロール(ACC)の
設定最高速度変更(114 → 135km/h) - 後退時自動ブレーキシステム(RAB)搭載
- 後退時に衝突回避または衝突被害軽減
- フロントビューモニター(オプション)
- フロントグリルにカメラ、前方左右の映像をMFD表示
- スマートリヤビューモニター(オプション)
- リヤゲートガラス上部室内側にカメラ
車両後方の映像をリヤビューミラーに表示
- リヤゲートガラス上部室内側にカメラ
通例通り、かなり大掛かりな変更となるようです。
ワタクシ的に一番注目しているポイントは
やはり Eyesight の改良ですね。
これが Ver.4 かどうかはまだ判明していませんが、
アイサイトは Ver. 3 のままで据え置きとなる模様。
ですが、かなりの性能向上ですね。。。
ALK の使い勝手向上も嬉しいですし
それよりも ACC の設定速度上限が
上がるというのが意外で嬉しいニュース。
これが本当なら、高速道路での
「もうちょっとスピードが……」
というもどかしさが解消されることになりますね。
間もなく 100km/h 以上で走れる高速道路も
誕生しますからそれに対応するのでしょう。
また地味に嬉しいのが
リヤシートの可倒分割比率変更です。
中央部分のみ倒すことができると、
ある程度スキー板を積んでも
後席に 2 人しっかり座ることが
できるようになります。
これは是非アウトバックにも
採用して欲しいところですね。
で、気になるその価格ですが、
C 型からは 5 万円程度のアップと
なることが噂されております。
D 型の受注開始は 2017 年7月の予定
とのことです。
ということは 3 ヶ月待たされるとしても
冬には間に合いそうですね……
私の狙いはあくまでアウトバックですが、
タイミングによってはこちらに…
ってこともあるかも。
※ 2017年5月22日 追記
ディーラーに D 型簡易カタログ?が
配布されている模様です。
※2017年5月27日追記
詳細スケジュールが明らかになりました。
発表が 7 月 3 日、発売が 8 月 7 日とのことです。
※2017年6月5日 追記
SUBARU より公式発表がありました。
が、その内容は
新型「レヴォーグ」「WRX S4」を本年夏に発表
にとどまり、具体的スケジュールなどは
掲載されていません。
※ 2017年7月4日 追記
予定通り昨日 D 型レヴォーグが発表されました。
発売は 8 月 7 日の予定です。
したっけ。
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