潮干狩りリベンジ！とめんたいパークと茨城空港｜スバスキ（スバル車好きスキーヤー）のよもやま話

先週の船橋での潮干狩りが
やや不本意ということで
別会場にて潮干狩りを。

今度は茨城

メンツは先週と同じで友人夫妻と
相方様の 4 名。

今回の戦場となるのは
茨城県鉾田市にあります大竹海岸。

私の幼い頃の記憶を頼りに確か
ここでも出来たよなぁ……
と思ってネット検索すると、
ここの海の家で「はまぐり祭り」なる
イベントを開催しているとのこと。

潮干狩り的イベント

このイベントは時間を決めてはまぐりを
「放流」しているとのことなので、
まぁ取りっぱぐれることはないかと
思いこちらに決定した次第です。

こちらの「放流」タイムは 10 時と 14 時。

10 時の会に参加すべく、少し気合を
入れて 8:30 頃現地着。

海の家の隣にある駐車場に
すんなりクルマを止めることが出来ました。

はまぐり祭りの参加チケットは、
この売店の軒先で販売していました。

二人で 3,000 円です。

戦場

会場見取り図はこんな感じ。

チケット購入後は放流までの
時間を利用して基地（テント）の設営。

場所は上の図でいいますと
待機場所の左側辺り。
駐車場から階段を下りるとある
平坦なスペースです。

そこから幅の広いコンクリートの
階段？が何段かあって、その一番下の
段が待機場所となっています
（この場所にシートなどで陣取るのも可能）。

その下が砂浜になっていて「戦場」です。
ここにはシートなどを
敷くことは禁じられています。

余興？儀式？w

10 時近くになるまでは基地で
波の音を聞きながらまったり過ごします。

10 分前くらいに待機場所まで下り、
「はまぐりまきマシーン」による
放流の様子（楽しいです）などを見学しつつ、

係のおねえさんにチケットの確認をしてもらいます。

マシーンは目の前を 2 往復してはまぐりを
まいてくれますが、まき役を務めるのは
イカに扮した方がだったり（笑）

実はこの方、当日来られたお客さんから
選ばれた有志の方。

この「儀式」に参加すると、
おみやげとして幾つかはまぐりが
もらえるようです。

戦闘開始！

10 時を少し過ぎた頃におねえさんの「ピー」
という合図によって戦闘開始。

人の少ないところに
ダッシュし、浅く埋まって目に
見えるはまぐりからどんどんバケツに
放り込んで行きます。

目の前から見えなくなると
場所を移動して…
という具合に攻略しますが、
ほどなく浅いところのはまぐり達は
採り尽くされますので、
あとは熊手を利用して砂を
掘りながらの捜索活動です。