珍しくインドア系(映画)のお話です。
今日は生憎の天気だったので部屋で「知的作業」をしていたのですが、
夕方近くなってファーストデイだったのを思い出し。。
そういえば「エクスペンダブルズ3ワールドミッション」の初日だよなぁ。
という事で、レイトショーで見てきました。
このシリーズは毎回欠かさず劇場で見ることにしています。
とはいえまだ 3 作目ですけどね。
タイトルの通り、ストーリーには触れませんので、
まだ見てない方もご安心を。
まず、一言。「超豪華!!」
スタローンさんの顔の広さったったらないですね。
今回も彼の声掛けであつまった出演者さん達は、
アクション映画好きな私世代に言わせると本当に豪華!
と言うほかない布陣です。
悪役もあの人が演じるのですが、
よくもまぁこれだけに人を揃えたと思います。
ギャラだけでとんでもないお金がかかっているのでは?
と勘ぐってしまいます。
ストーリーは伏せますが、ほぼ全編においてアクション映画の王道である、
ドンパチがこれでもかというほど繰り出されます。
特に見どころは、超豪華キャストが総出で繰り広げる
後半のド派手アクションシーン!!
前半おとなしめだったハリソン・フォードがむちゃくちゃかっこいい!
あんな風に歳を取りたいなぁってつくづく思います。
また、アントニオ・バンデラスをあんなキャラで使う映画って、
過去にあったのでしょうか(私が知らないだけ?)。
という「ある意味」美味しい役どころを今回彼が担っています。
最後に私がこのシリーズを見るきっかけになったのは
ジェット・リーが出演していること。
前作では後半ほとんど出てこなかったので残念ですが、
今回は後半での活躍シーンが多めで一安心。
でも、ほとんどが銃器をぶっ放すシーンだけで、
あのキレのあるアクションが見られなかったのは残念。
やはり彼も歳なんですかね。。
そして、結末で明らかになるあの人との関係。
ああ、ジェット・リーが…というのは見てのお楽しみ。
というわけで、
とにかく何も考えずに楽しみたいという方にはオススメの映画です。
あの迫力を味わうにはやはり劇場でご覧になるのが一番かと。
したっけ。