2026 年 6 月 17 日より、猪苗代駅前でカーシェアリングサービス『EARTHCAR(アース・カー)』の実証実験がスタート。「電車で来たけど、ここから先の移動手段がない…」という、観光地ならではの「二次交通の不足」を解消する画期的な取り組みです。

🚗 四季折々の猪苗代を「レール&カーシェア」で満喫!

猪苗代といえば、夏は猪苗代湖でのサイクリング、湖水浴、冬はスキーやスノーボード、さらには磐梯山登山や土津神社への参拝など、1 年を通して魅力がたっぷり。でも、路線バスだけではアクセスしづらいスポットや、時間が制限されてしまうという課題がありました。

そこで今回、猪苗代観光協会とアース・カーがタッグを組み、猪苗代駅近くに無人のカーシェアステーションを設置しました。用意されたクルマは、雪道にも強い「スズキ・ハスラー(4WD)」。冬にはスタッドレスタイヤが標準装備されるとのこと!スマホ一つで 24 時間予約・利用ができるので、早朝や深夜の移動も自由自在。電車とカーシェアを組み合わせることで、旅行プランの幅が大きく広がります。

🤝 ISホールディングスとDMC aizuがもたらす相乗効果

この EARTHCAR を運営する「株式会社アース・カー」は、ITや金融、リゾート開発などを手掛ける「ISホールディングス」のグループ企業です。同じISホールディングスの傘下には、「絶景・猪苗代スキー場」などを運営する「株式会社DMC aizu」があるんです。

DMC aizuは、猪苗代町を中心に自治体と連携し、リゾート施設の運営や自然を満喫できる観光事業を強力に推し進めている企業です。つまり、今回のカーシェア事業は単なるインフラ整備にとどまらず、グループ全体で猪苗代エリアの観光体験をアップデートしようという、非常に強力なバックアップ体制の表れだと言えます。

⛰️ お隣・磐梯町での成功実績が後押し

アース・カーの会津エリアでの取り組みはこれが初めてではありません。お隣の磐梯町では、すでに 2021 年から磐梯町駅東口などでカーシェアステーションを開設・運営しています。隣接する自治体で、数年にわたって観光・ビジネスの交通インフラを支えてきた実績とノウハウがあるからこそ、今回の猪苗代町での実証実験も大きな成功が期待できますね。


事業コストの高騰で地方の公共交通機関が見直される中、無人で 24 時間使えるカーシェアは、観光客だけでなく地域の方々の日常の足としても大活躍しそうです。福島県では現在、宿泊料金が割引になるキャンペーンも展開中とのこと。ぜひ今度の休日は、鉄道とカーシェアを活用して、猪苗代の魅力を隅々まで満喫してみては。

したっけ。