鉄&イベントネタです。
間もなく引退が噂される
国鉄型車両の臨時列車にのって
川越まつりを見に行きました。
臨時列車
今年はまつり開催に合わせて、
三方向から臨時列車が運行されました。
ぶらり川越号
常磐線の日立から運転。
使用車両は 651 系 7 両。
川越まつり号
大船から湘南新宿ライン経由で運転。
使用車両は 185 系 6 両。
おさんぽ川越号
今回乗車したのがこちら。
京葉線の新習志野から武蔵野線経由で
運転されました。以下で詳細を。
「おさんぽ川越号」乗車記
ネットで手配
相変わらずの計画性のなさで
指定券を手配をしたのは当日朝に
えきねっと のスマホサイトから。
便利な世の中になったものです。
![](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2018/10/IMAG7373_R-300x169.jpg)
幸いに窓際の席を確保できました。
なかなかの乗車率
自宅最寄りの新三郷は停車しないので
少し戻って南流山へ迎えにいくことに。
南越谷という選択肢もあったのですが、
少しでも乗車時間を長くしようと。。。
![](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2018/10/IMAG7372_R-300x243.jpg)
武蔵野線は多少のダイヤ乱れが
あったようですが、
「おさんぽ川越号」はほぼ定時に入線。
列車は 185 系の 4 両編成。
指定券には 7 号車とありますが、
先頭が 10 号車で最後尾が 7 号車で
4 両ということのようです。
南流山乗車時で 7 号車は
9 割方の席が埋まっていました。
そして次の南越谷でほぼ満席に。
なかなかの乗車率です。
川越線直通
武蔵野線から大宮の直通する
列車は毎日運転される
「むさしの号」「しもうさ号」が
ありますが、大宮から川越線へ
直通する列車はこういった臨時列車のみ。
その希少性からか、
「鉄」な方の乗車もちらほら
(私もその口ですが)。
停車駅は大宮を出ると川越。
のハズですが、川越線内は
信号設備の関係か各駅に
停車していきます(ドアは開きません)。
なので所要時間は通常の
列車と変わらず。
川越でのお出迎え
列車は定刻から数分遅れで川越へ。
到着ホームではご当地キャラの
「ときも」ちゃんのお出迎え。
![](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2018/10/IMAG7376_R-300x169.jpg)
川越まつり
では町へ繰り出しましょう。
駅前からすごい人です。
通常の週末とは違いますね。
![](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2018/10/IMAG7380_R-169x300.jpg)
山車が練り歩く中心地までは
少し歩きます。
人混みを避けるように
裏道を通って。
![](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2018/10/IMAG7385_R-300x169.jpg)
太麺焼きそば
少し早めのランチは川越名物。
連馨(れんけい)寺近くの「まことや本店」さんで。
![](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2018/10/IMAG7388_R-300x169.jpg)
しっかりと味がついており美味で
ありました。
その後は
![](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2018/10/IMAG7391_R-169x300.jpg)
鉄旅特権、ビールを片手に
おまつり見物。
日中は程よい暖かさで
生ビールが美味しかったです。
ご当地スタバ
ちょいと脱線。
ところで川越の名所で
ある「時の鐘」の近くには
![](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2018/10/IMAG7411_R-300x169.jpg)
こんなスタバがありました。
周囲の景観に配慮した和風の装いで
内装も凝っているとの
話ですがご覧の通りの
混雑ぶりでしたので今回はパス。。
川越まつりは夜も
昼間から大盛り上がりの川越ですが、
まつりは夜まで続き、
「曳っかわせ」という
山車の共演が一つも見どころと
なっています。
![](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2018/10/IMAG7419_R-169x300.jpg)
が、別の予定がありましたので、
それは見ずに退散いたしました。。
したっけ。