昨日の以下記事からスピンオフ。
SUBAROAD 筑波コースのスポットの一つである
「稲フォルニア」がありまして、
立ち寄ってみますとこの一帯は
かつての海軍基地であることが分かりました。
その一部は旧施設がそのまま(一部解体済み)
残されており土日に限り見学可能ということで
ドライブを中断して見てまいりました。
鹿島海軍航空隊
鹿島海軍航空隊は、水上機操縦教育を主とし、
多くの飛行学生・飛行練習生が擁していました。
太平洋戦争開戦後は水上偵察班や潜水艦の
攻撃隊も加わり、内地の防衛・搭乗員の教育・
鹿島灘における対潜作成を主な任務とし、
1000 人を超える大規模な基地だったようです。
基地施設→週末カフェ

見学料金は大人 800 円。
無料エリアにある自動車庫跡の隣にある
トレーラーハウスにて受付します。
なお、当地はつくば霞ヶ浦りんりんロードの
湖周回コース途中にあり自動車庫跡を活用して
美浦週末カフェとして利用できます。
この日もロードバイク乗りの方が沢山いらしてました。
謎解きも
受付を済ませるとスタッフの方の案内を受け
パンフレットともに一枚の紙が渡されます。
この紙には謎解きの問題がかかれており、
謎解きをクリアすると記念品がもらえます。
印象に残った施設
有料エリアはかつての基地の一部とのことですが
結構な面積となっており見どころも沢山。
そのうち、ワタシの印象に残った施設を
紹介していきます。
鹿島海軍航空隊本庁舎跡

ひときわ目を引くこの建物は内部の一部区画を見学可能。
さまざまな展示物を見ることができます。


基礎のみ……

本庁舎裏には士官宿舎、学生舎などがあったようですが、
木造だったため老朽化が激しく現在は解体されています。
その基礎がその名残をとどめています。
自力発電所跡

基地内で消費される電力はここで生み出されていたようです。
屋根の骨組みにからまるツタ?がなんとも言えない
雰囲気を醸し出しています。
汽缶場跡(ボイラー室)

高い煙突が特徴のこの建物。
ここのボイラーによって温められた水は
基地内に張り巡らされた配管によって
暖房などの用途に。

撮影スポット

エリアを見渡せる高台。
画像は湖側。なぜか基地側の画像を撮り忘れております…
「特攻」も
ここでの水上機偵察機「第二魁隊」として
沖縄戦での特攻に参加したそうです。
ここから飛び立った若者たちが……
と考えますと、平和な現在、
直ぐ側を爆音を鳴らす水上バイクや、
オートバイを見るに複雑な気持ちになります。
彼らにもこういう施設に触れる機会を
持ってもらえたらなぁと思います。
したっけ。





