SUBARU 車ネタです。
先日日産の新型車を色々見てきまして、
いいなぁ……と思った装備がいくつか
ありましたのでまとめてみます。
ワイヤレス充電器
スマホ等に電源ケーブルを
接続しなくても充電できる装備です
(未対応の機器もあります)。
エクストレイルでは最上級の
G グレードに標準装備で、
アリアにいたっては全グレードで
標準装備となっています。
※ 先日の試乗中に充電させてもらいました。
SUBARU でも用品(ディーラーオプション)で
用意されていますが、
装着できるのは、
レヴォーグ(VN 型)と、
インプレッサ・XV(GT 型)のみ。
そろそろライン装着させても良いのでは?
と、Qi 対応のスマホを最近手にした
ワタシの希望です。
※ Qi(チー)=ワイヤレス給電の国際標準規格
シートベンチレーション
シートベンチレーションとは
座面、背面に無数に空いた細かい穴から
空気を出す(または入れる)ことで
蒸れを抑える機能。
こちらは一応「ソルテラ」と国外仕様の
「アウトバック」に設定がありますが、
国内版「アウトバック」にも設定して
ほしいところ。
※ 画像は米国仕様のセンターディスプレイですが、
アイドリングストップの設定ボタンも
アクセスしやすいところにありますね……
電動チルト&テレスコピックステアリング
もう一つ、 SUBARU 未採用の装備がこれ。
ステアリング位置を電動で上下、前後調節
できる装備です。
フラッグシップである
アウトバックには必要では。
これと電動シートを組み合わせて、
位置をメモリする機能くらいは
あっても良いのかなと。
高速ハンズオフ
お次は運転支援系。
ホンダ(ホンダセンシングエリート)、
日産(プロパイロット 2.0)で実現されている、
クルーズコントロールで高速走行時に、
ステアリングから手を離せる機能です。
SUBARU 最新の「アイサイト X」では、
渋滞時(時速約 50km 以下)でのみ
ハンズオフが可能となっていますが、
これを高速域まで拡大することは
もうできそうな気もするのですが……
フルハイブリッド
そして、最後。
これを望む方実は多いのでは。
SUBARU 車の最大の欠点といえば
「燃費」です。
燃費がすべてとは言いませんが、
これが改善されることで
その魅力は格段にアップすることは
間違いありません。
現状の「e-BOXER」は
マイルドハイブリッドであり
燃費改善への寄与は微々たるもの。
新開発と鳴り物入りで
登場した CB18 エンジンも
実は単体での燃費性能については
大したことはなく、
他社に比べて大きく遅れを
とっている感は否めません。
T 車と共同開発していると
される新型ハイブリッドシステムの
登場が待たれるところです。
米国版 XV(クロストレック)では既に
T 車と共同開発したプラグインハイブリッド
(FB20 エンジン+ 2 モーター)を
搭載するグレードが存在します。
国内ではこのシステムをブラッシュアップ、
組み合わせるエンジンも新開発の CB15(?)と
して採用されることになるのでは、
と推測しております。
ないものねだり?
以上、個人的希望を
思いつくだけ書いてみました。
これらがついてくれれば
魅力度は格段に向上するはず。
でも、
SUBARU 車は今のままでも十分魅力的ですよ!
ということを最後に強調しておきます。
したっけ。