過去に当ブログでも取り上げております
2 つのゲレンデ(猪苗代、会津高原高畑)の
シーズン券ですが、似ているようで
実は細かな違いがあります。

それについて解説を。

共通項

まず、猪苗代・高畑両スキー場とも
お値段は同じ。

3 つのゲレンデ(猪苗代・裏磐梯・高畑)が
滑走可能となるのも同じ。

相違点

猪苗代シーズン券

詳細が書かれてないので予想ですが、
猪苗代スキー場ではシーズン券で
そのままリフト乗車可能。

一方、裏磐梯、高畑スキー場では
チケット売り場で 1 日券への引き換えが
必要となるようです。

特典

現状、猪苗代シーズン券では、
猪苗代で受けられる特典については
特に明記されていません。

先シーズンのように、
途中で追加となるのでしょうか。

高畑シーズン券

こちらも予想で。

高畑スキー場ではシーズン券で
そのままリフト乗車可能。

一方、猪苗代、裏磐梯スキー場では
チケット売り場での 1 日券への
引き換えが必要に。

特典

センターハウス前駐車場の料金が
割引(1,000 → 500 円)となり、
レストランでコーヒーも
割引料金 250 → 100 円で楽しめます。

どちらがお得?

では、どちらを買うのがお得なのか、
というのは現時点で単純に考えれば
駐車場、コーヒーが割引となる
高畑スキー場の方がお得と言えます。

ただ、コース規模等々を考えると、
同じ金額でより規模の大きい
猪苗代が滑れるというところで、

楽しみ方という観点では
猪苗代のほうがお得。
という見方も。

この辺は皆様それぞれの視点で
ご判断いただければと思います。

私はシーズン途中の特典追加に期待しつつ、
猪苗代のシーズン券を買うつもりです。

したっけ。