本日、恵比寿まで遠征。

レガシィアウトバックの
実車を見て触って参りました。

カコイイ!

展示は両方のグレードがありました。

それぞれを動画で撮りました。
まずは私が購入予定の Limited。

お次は X-BREAK。

堂々たる体躯です。
ひとこと「どちらもかっこいい!」です。

内装

続いてインテリア。

今回の展示車の内装はナッパーレザーの
オプションを装着していましたが、
室内色はブラック。
タンが見たかったので少々残念。。

気を取り直して、詳しくチェック。

先代より質感はかなり向上しています。

ナッパレザーの触感はとても心地よく、
運転席に座るとゆったり感は進化。

これを待っていたんです!

その一方、やはり「レヴォーグ」に似てるよねぇ。
という印象も。。

デジタル!

今回、レガシィ アウトバックにも
アイサイト X が標準装備となり、
メーター内の 12.3 インチ、センターの 11.6 インチの
ディスプレイも自動的に標準となりました。

ちなみに、このメーター内の自車画像、
ちゃんとアウトバックになっています。
しかも、ブレーキランプ、ウィンカーが
実際のランプ点灯と連動して点くようになっています。

芸が細かい!

この辺はレヴォーグとの差はほとんどなし。
ついでにディスプレイのレスポンスなども
試してみました。

ちょっともっさりですかね。。

便利!

リヤゲートにはハンズフリー機能付きの
電動タイプになりました(X-BREAK はオプション)。
さらに、このアウトバックには
SUBARU 初採用の「ポップアップトノカバー」
というのが装備されています。


これはちょっとした操作で
トノカバーを収納できるのですが、
これも便利に使えそうです。
その雰囲気は以下動画で。

用品装着車!

さらに!

今回は用品(ディーラーオプション装着車)も
2 台(Limited、X-BREAK)展示されていました。

外装

こちらもそれぞれ外装を動画にしてみました。

Limited EX

屋根上には THULE のルーフボックスが。

X-BREAK

こちらの屋根上には、同じく THULE の
ルーフバスケットが乗っています。
購入後のイメージがつかみやすくなりますね。

内装用装備

以下、気になったインテリア装備を画像つきで。

撥水素材を使用したオールウェザーシートカバー。
夏(サーフィン)・冬(スノースポーツ)等
アクティブな方に便利そうな装備です。
スキーをやるワタシも導入を検討中。

こちらはラゲージ保護系アイテム。
カーゴトレーマット、サイドウォールカバー、
カーゴステップパネル(樹脂)がセットされています。

※チェック失念しましたが、これらとセットとなる
 リヤゲートライトも装着されていた可能性が。。

荷室に積まれたマットは仮眠用。
シート背もたれを倒し、マットを広げると、

マットは長さ 180cm。
前端裏側にはプレートが入っており、
運転席と後席の間に生まれる
隙間に落ち込むことがありません。

ちゃんと考えられてますね。
そして地味装備ですが、

後部席ステップガード。
屋根上に荷物を積む際、または手洗い洗車で
屋根を洗う時などステップを保護してくれます。

購入イメージ具現化

というわけで、

「絶対に買う!」

宣言をしている私にとっては、
イメージを現実に近づける意味でも
とても有意義な時間となりました。

なお、見積もり記事は、

をご参照ください。

したっけ。