今日はスバルに関して、悲喜こもごもで。

レガシィ B4 終売へ……

まずは以下画像を。

東京スバルさんの公式サイトより

レガシィ B4 は 2020 年 6 月 22 日の

受注を持って新規生産分オーダーが終わります。


レガシィ B4 の国内生産分はこれが最後。

今後は海外展開のみとなりますので、

スバル国内向けのフラッグシップセダンが

姿を消すことになります。

後継は……

純粋は後継車種はなくなりますが、

WRX S4 の次期型がこれを担うことに

なりそうですね。


モデルチェンジ後は上級に振った

内容となって登場することを願います。

レヴォーグ生産停止中

お次は国内フラッグシップとも言える、

レヴォーグについて。


現在、憎きあのウイルスのおかげで、

2020 年 4 月 9 日から約 1 ヶ月の予定で

SUBARU 全工場の生産が停止していますが、

実はこの騒動以前にレヴォーグの

生産は止まっていたようなんです。


中国からの部品調達遅れがその理由とのこと。


そして、本来の計画では、

5 月下旬には現行型のオーダーストップの

予定となっています。


現在、環境は目まぐるしく変わって

いますから、このまま生産停止が

長引いた場合、レヴォーグ現行型の

生産はこのまま終了となってしまう

可能性も否定できません。

WRX S4 も?

こちらは未確認ですが、

レヴォーグの兄弟車とも言える

WRX S4 も上記と同じ

状況にあるかもしれません。

※ WRX STI については 2019 年で
 現行型生産が終了しています。

収束を祈るばかり

ということで、

あらゆるところに

影響を及ぼしている

新型コロナウイルス。


なんとか早期に収束してくれることを

祈るばかり。

そのためにはワタシも積極的に?

外出を控えたいと思います。


したっけ。