本日、LEAVIT の回送業務にて
マツダ デミオを少し
長い距離(40kmちょっと)を運転しました。
※ デミオは今年のマイナーチェンジで
改良を受け、名前をマツダ2に
変えましたが、レンタカーでは
まだまだ主役は旧デミオです。
関心
今回は宵闇迫る中、さらに渋滞にも
はまったりしながらの一般道ドライブだったのですが、
とにかくこのクルマ、乗った瞬間からの
違和感の無さが素晴らしいんです。
ドラポジ
毎回このクルマでは
調整がすんなり決まります。
操作性
ステアリング、アクセル、
ブレーキの操作について、
自分が思う分だけクルマが
動いてくれる印象。
例えて引き合いに出すなら
T 社の ◯ッツは、
アクセルのレスポンスが
本当に最悪です。
あえてそういうセッティングに
しているのかもしれませんが、
運転していての気持ちよさ
というのが皆無です。
ここいら辺が次期◯リスでは
どのようになるのか、
期待したいところではありますが。
疲れにくい
そして、ある程度の長距離を走っても
疲れにくいというのは今回最も印象深いところ。
そもそものストレスが少なめなので
まぁこの辺も納得はできるもの。
意外に乗り心地は硬めなんですが、
それも不快ではないのは、
シートの出来の良さなどもあるのかと。
次期型では
デミオの段階で、
ACC(アダプティブクルーズコントロール) や
AVH(オートヴィークルホールド)に
頼らずともこれだけの質感を持っていますから、
これが次世代型へフルモデルチェンジと
なれば果たしてどれだけ良くなって
しまうのか。
それがとても楽しみです。
スバルのコンパクト
一方で、もし今のスバルならこの
クラスでどんなクルマを作れるんでしょうね。
そんな願いは叶いそうにないですが、
いつか日の目をみることを期待して……
したっけ。