「やっぱりヘルメットは必要だなあ。」
と感じる出来事がありました。
転倒時の……
その事件とは、
昨日の高畑スキー場にて発生。
2 件発生してしまい
どちらも当事者は我が友人。
それぞれコブ斜面、ウェーブで
バランスを崩して転倒、
頭部を強打という単独事故。
転倒時は相当な衝撃だったようですが、
その後、特に大きな怪我などは
なかったようでほっと一安心。
ヘルメットがなかったら
ですが、この当事者が語るところの
「もしヘルメットをかぶっていなかったら」
を想像すると背筋がゾッと
する思いになりました。
他にもメリットが
ということで、
頭部保護という最大のメリットを
知ることになった昨日ですが、
ワタクシがヘルメットを
かぶるように享受している
メリットについて書いておきましょう。
あたたかい
まずはこれ。
外側のシェルとインナーパッドなどに
よって保温性はニットキャップなどとは
比べるべくもなく。
厳寒期でも快適に滑走することが
できます。
濡れない
プラスチックのシェルが
一番外側ですから、
防水性はほぼ完璧。
中には穴の空いたものも
ありますが、布製のキャップに
比べればこちらも雲泥の差。
湿り雪、雨天時の快適性は格段に良好です。
デメリット
一方でデメリットもあります。
導入コスト
まずはこれでしょう。
一般的にキャップ類よりも
価格は高くなります。
私のは上代価格が 2 万円くらい
したはずですからね。
暑い場面も
先程のメリットが
気候によっては逆に作用します。
すなわち、春スキーなど
気温が高い状況では「暑い」
というのがそれです。
それでもメリットは大きい
と、思いつくまま書いてみましたが、
やはり「頭部保護」という
何にも代えがたいメリットは
ヘルメットを導入するに
必要十分条件として
今回大いに認識させられた次第。
まだ躊躇しているかた、
来シーズンはぜひとも導入のご検討を。
今季、チャンスのある方は、
一度レンタルなどで経験してみると
いうのもありかと思います。
したっけ。