今日は、何気なく
T 社Webサイトを見ていて
気づいたことを書いてみます。
ワゴン大好き
ワタクシはレガシィに
3 世代代乗り継ぐ前には
T 社の「カルディナ」という
クルマに乗ってました。
すなわちステーションワゴンを
4 台乗り継いだことになります。
T 社のステーションワゴン
ふと「T 社のワゴンって何種類あるのかな」
と思い、Web サイトの「ラインナップ」
ページから「ワゴン」にチェックを
入れて見ると。。。
ということで、
今回は希少?となった
現時点で新車で手に入る
T 社製ツーリングワゴンを
ご紹介してみます。
カローラフィールダー
こちらは相方様も乗ってまして
親近感のある一台。
以前の記事でも書きましたが、
「カローラ」の名で海外進出も
果たしましたが、
現在、日本で販売している、
「アクシオ(セダン)」と
このフィールダーは国内専売モデル。
ボディも 5 ナンバーサイズに
留めるため、プラットフォームも
海外製とは異なるものを採用するなど
実はまったく別物のクルマです。
※ただし、来年のフルモデルチェンジで
3 ナンバーになるのでは?
という噂もあります。
プリウスα
もう一台が意外だったこのクルマ。
プリウスの多人数乗車バージョン、
すなわちミニバンかと思いきや、
2 列シートの 5 人乗り
というグレードもあるのでした。
もっとも同じボディ形状ですから
これをワゴンとくくってしまうのは
違和感しかないんですが……
さらにプリウス「本体」?が
フルモデルチェンジを受けましたが、
この「α」については
先代モデルの継続販売。
いつなくなってしまっても
おかしくはない存在です。
かつては……
ということで、
該当したのはたったの 2 種。
多数のラインナップを誇る
国内最大手の T 社であっても、ですよ。
あれ?「アヴェンシス」があるじゃない?
と思ってたんですが、このモデルも
今年(2018 年)4 月に日本での
販売を終えていたのでした……
ちなみに、ワタシの以前の
愛車「カルディナ」は
さらに遡ること 2007 年に
モデル消滅しております。。
さらに遡ると、
カローラフィールダー
(当時はワゴン)の兄弟車として
よりスタイリッシュな
「スプリンターカリブ」というモデルも
ありましたね。
ちなみに、ライトバンである
「サクシード」には当初
乗用車モデルも存在しましたが、
これも 2013 年に廃止になっています。
ワゴン卒業
かくも寂しくなった T 社の
ワゴンラインナップ。
かつて「レガシィツーリングワゴン」が
火付け役となった日本での
ワゴンブームはいつの間にか下火となり、
当のレガシィも先代モデルで
ワゴンモデルを廃止してしまいました。
ということで、
ワタクシもこれと時を同調するように
レガシィツーリングワゴンから
卒業したわけであります。
次は順当にいくなら
「レヴォーグ」なんですが、
「レガシィ」への思いが
強いワタシの次期購入候補はあくまで
「アウトバック」なんであります。
したっけ。