本日はスバルネタ。
最近各所から漏れ伝わって来ている
XV の年次改良(以下 年改)情報を
まとめてみます。
C 型に
まず前提知識として。
現行の XV は登場時に既に
アプライド B 型です。
これは型式上は
インプレッサの同じモデルとして
遅れて登場したことによるもの。
ということで、
XV は登場から 1 年ちょっとですが、
今年の年改で C 型となります。
変更内容
まだ公式発表はありませんので、
以下情報はあくまで噂程度のものと
認識いただければ幸いです。
e-BOXER モデル追加
大きな話題はこれでしょう。
フォレスターでは受注比率 4 割と
好調なスバル版ハイブリッドシステムが
XV にも搭載されます。
もっとも、
先代モデルでいち早く
HV を搭載したのがこの XV
だったんですけどね。
グレード名は「Advance」と
なる模様。
フォレスターと同じですね。
ただし、こちらは
専用ボディカラーや内装色などで
より際立たせるようです。
フォレスターより身軽ですから、
燃費も良くなる可能性がありますね。
※ 2018/09/11 SUBARU 公式サイトにて
XV advance の単独ページが公開されました。
追加装備
C 型では以下の装備が追加となります。
- 後退時自動ブレーキシステム
- サイドビューモニター
- オートビークルホールド
ツーリングアシストは?
これについては 2 説あります。
「今回のマイナーチェンジで装着される」
というものと、
「ツーリングアシストは上級車のみ設定の方針で
XV には装着されない」
というもの。
個人的には後者の可能性が濃厚かなぁと
思っていたりします。
残念ながらツーリングアシストは
この年改では搭載されません。。。
プラグインハイブリッド
T 社のプラグインハイブリッド
システムとスバルの水平対向エンジンを
組み合わせたシステムを搭載して
今年中にも登場という噂があります。
ただし、これは海外(米国)仕様
のみという話です。
これが本当ならぜひ日本でも
展開して欲しいと思う人は
多いのではないでしょうか。
発売日は?
2018 年 11 月という説があります。
2018 年 10 月発売とのこと。
2018 年 10 月 11 日に発表。
同 10 月 19 日発売となることが
発表されました。
モデルチェンジが 2017 年 4 月
でしたから少し遅いかな、
という印象ですね。
なお、ベースとなったインプレッサについては
C 型の発売日は 11 月 2 日となっています。
したっけ。