今日は鉄ネタを。

「車がなくなってもスキーに行きたいぞ!」

と思う私の足として

筆頭に上げるのは鉄道であります。

関連記事:「レガシィオーナー」をお休みします。。

 

※バスは居住性悪いので

私の選択肢にはありません。

格安であることは間違いないんですが。

 

ということで、

今回はシーズン後半では

ありますが、新幹線を

利用するお得なツアーを

探して見たいと思います。

 

探索条件

JR の旅行サイト「えきねっと」の

スキー&スノーボード特集から

探してみます。

 

今回は「お手軽」をテーマに、

日帰りプランに限定します。

 

理由は「一人でも動けるから」。

 

宿泊を伴うツアーですと

最低 2 名からとなりますが、

日帰りプランですと

1 名で参加可能なものも

ちらほら出てきます。

 

東北新幹線利用プラン

最近ではもっぱら泊まりで

いくことが多くなった

福島エリアですが、

新幹線をつかうとなれば

まだ日帰り圏内ですね。

 

箕輪スキー場

東京から福島までの往復と

リフト券のセットで 12,800 円。

(福島駅からは無料送迎バス利用)

 

ですが、ここで滑れるシーズン券を

持つ私はちょっともったいないなぁ

と思ってしまうわけで……

 

グランデコスノーリゾート

東京~(郡山)~猪苗代の往復と

リフト券で 12,600 ~13,800円

(猪苗代駅からは無料送迎バス利用)。

 

猫魔スキー場

東京~(郡山)~猪苗代の往復と

リフト券で 11,400 ~ 12,400 円

(猪苗代駅からは無料送迎バス利用)。

 

限定列車でオトクに!

上の値段ではお手軽とは

まだ言えないかもしれませんね。

 

実は裏技?がございまして、

以下の限定列車を利用することで

片道につき基本料金から

1,400 円(子供は 700 円)

の割引になることは知っておいて

損はないでしょう。

 

★限定列車
【往路(月~金曜・休日利用可、土曜日不可)】
やまびこ201号 東京 6:20 発 / 上野 6:26 発 / 大宮 6:46 発
やまびこ203号 東京 6:40 発 / 上野 6:46 発 / 大宮 7:06 発
やまびこ123号 東京 7:12 発 / 上野 7:18 発 / 大宮 7:38 発

【復路(月~木曜・土曜日利用可、金曜・休日不可)】
やまびこ218号 福島 18:40 発 / 郡山 18:59 発
やまびこ156号 福島 19:16 発 / 郡山 19:30 発
やまびこ220号 福島 19:51 発 / 郡山 20:05 発
やまびこ158号 福島 20:49 発 / 郡山 21:04 発

上越新幹線利用プラン

こちらでは群馬、新潟の

から数多くのゲレンデが

選択肢に入ってきました。

 

その中で私が興味をもった

ゲレンデプランを

いくつか挙げてみます。

 

ノルン水上スキー場

ワタクシ未経験のゲレンデです。

東京から上毛高原駅までの往復と

リフト券で 8,100 ~9,400 

(上毛高原駅からは無料送迎)。

 

このプランでは以下の限定列車を

使うと片道あたり 600 円(子供 300円 )

の割引となります。

【往路】
たにがわ 401 号(東京 6:36 発)
Max とき 305 号(東京 7:48 発)
Max たにがわ 403 号(東京 8:04 発)

【復路】
Max とき 334 号(東京 18:40 着)
Max とき 336 号(東京 19:00 着)
たにがわ 414 号(東京 20:40 着)

GALA 湯沢スキー場

「新幹線でスキー」とならば

忘れてはならないのが

このゲレンデ。

 

平日で自由席限定ですと、

8,100 円~なんてプランがあります。

 

もちろん新幹線往復とリフト券が

ついてきます。

 

新幹線往復だけで

十分もとが取れてしまうプランです。

 

神立高原スキー場

東京から越後湯沢までの

往復とリフト券で

9,100 ~ 10,200 円

(駅からは無料送迎バス)。

 

このプランでは以下の限定列車

利用で片道あたり 800 円(子供 400 円)

の割引となります。

 

【限定列車】

●往路利用不可:土曜日、12/23、29~1/4・7、2/11
●復路利用不可:日曜日、12/29~1/4・8、2/12、3/21

■往路
たにがわ号・Maxたにがわ号全列車
Maxとき 307, 309, 315, 321 号
■復路
たにがわ号・Maxたにがわ号全列車
Maxとき 320, 326, 331号

※Maxたにがわ号は 2 階席・ 1 階席いずれも利用可能。
Maxとき号は 1 階席のみ利用可能。

 

北陸新幹線利用プラン

こちら方面はノーチェックでしたが、

こんなプランをみつけてしまいました。

 

野沢温泉スキー場

北陸新幹線の恩恵ですね。

東京から飯山駅までの往復と

リフト券がついて

15,500~16,600 

となっています。

 

距離があるだけに

少しお高めの価格設定

となっています。

 

さらに飯山駅からゲレンデへは

路線バスを利用するので

別途料金がかかります。

 

また、このプランには限定列車に

よる割引もありません。

 

ちょっとハードルが高いですね。。

 

斑尾高原スキー場

同じく飯山駅利用のプランとして

こちらもあります。

 

野沢温泉と同じ条件ですが、

お値段は全日 14,000 円と

いくらかお安くなっています。

 

春プランもあります

以上のプランは 3 月末までですが、

4 月以降も春スキープランがあります。

 

設定があるのは

かぐらスキー場

GALA 湯沢スキー場

安比高原スキー場

の 3 つのゲレンデ。

 

全て宿泊プランですが、

かぐらと安比高原は

一人での参加も可能なようです。

 

今年はまだ雪が多いようですので

これを活用してみるのも

よろしいかと。

 

気になった方、詳細は

びゅうJRで行く国内ツアー|えきねっと

へどうぞ。

 

したっけ。